大好きなハワイ島「今昔物語」第4話
アロハ!
ラオウ・コナ と バーバリアン です!
前回、コナ空港から19号線(H19)に入り、
一つ目の信号を左折すると
「ワイコロア・ビーチ・リゾート」に到着。
というところまでお話をしました。
この10年間、「1つ目の信号を左折」だったので、できれば、このままでいて欲しいですが、
道路の車線が増え、途中の海岸も人が増えているようなので、いつかは信号が増えるでしょうね。
嬉しいような寂しいような。
ところで、マニアックな話ですが、
コナ空港から北に19マイルのリゾート地である
「ワイコロア・ビーチ・リゾート」。
普通は「ワイコロア」と言ってしまいますよね?
日本語は表意文字なので、意味が分かれば省略してしまうのだとか。
また、ヒルトンの巨大リゾート
「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」
が「ワイコロア・ビーチ・リゾート」内にあります。
巨大ヒルトン・ホテル内にはイルカもいます。
(ちなみに、ワイキキにあるのは
「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」です)
そうすると、「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」内に宿泊する場合、どうしても、
「ワイコロア・ビレッジに泊まっている」
と言ってしまいます。
ただ、「ワイコロア」もしくは「ワイコロア・ビレッジ」という風に省略してしまうと、
本当に存在する「ワイコロア・ビレッジ」と勘違いされてしまうことがあるようです。
ワイコロア・ビーチ・リゾートの東側、
つまり、19号線を北上する場合、ワイコロア・ビーチ・リゾートを左に見ながら、
右折して、しばらく走ると
「ワイコロア・ビレッジ」
に到着します。
ワイコロア・ビーチ・リゾート(ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ)からだと、
19号線をまたいで、190号線に向かう途中にあります。
ゴルフ場はありますが、基本的には住民が普通に暮らす場所だそうです。
スーパーマーケットやガソリンスタンド、レストラン、有名なコーヒーショップなどがある、ごく普通の「村 (ビレッジ)」です。
ついつい、現地の方に片言の英語で話していると、
「ワイコロア・ビレッジ」と言ってしまいますが、そうすると、現地の方は「?」となるらしいです。
「旅行者じゃなくて、住んでるの?」という感じでしょうねw
ですので、ハワイ島にも増えてきたタクシーや
「Uber」(ハワイ島でUberがどれくらい普及しているか分かりませんが)を使うときには、
正確に場所を伝えるようにしてくださいね。
私自身、この10年で何度か「?」になったことがあります。問題が発生するような重要事項ではないですが、
日本人特有の「省略」は、結構、トラブルの元ですね。
パソコン と パーソナルコンピュータ のようなものですw
さてさて、本題入りますが、
この「ワイコロア・ビーチ・リゾート」が
結構な広さで、ゲートこそ無いですが、一つの大きな「リゾート地」を形成しています。
マリオットのホテル・コンドミニアムをはじめ、
いくつかのコンドミニアムと
ものすごーーーーーーーーーーく
こうきゅーーーーーーーーーーーーーなコンドミニアムなんかもあるようです。
垣根から子どものように覗き見しても、
“なんか凄いな!”
というくらい、結局、何が凄いか分からないくらいの凄さです。
そういう場所はご縁がないので、無視しますが、
食材やお土産、レストランや映画館がある
「クイーンズ・マーケットプレイス」
レストランや、ガソリンスタンド、ちっちゃいティファニー、ちっちゃいメイシーズなどがある
「キングス・ショップス」
があり、
ワイコロア・ビーチ・リゾートだけでも十分楽しく過ごせるようになっています。
もちろん、忘れてはならないのが、
「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」
なのですが、長くなってきたので、第5話に続きます。
それでは、マハロ!
ハワイランキングに参加しています。
下の写真をポチッと押していただけると嬉しいです!