大好きなハワイ島「今昔物語」第7話
アロハ！
ラオウ・コナ と バーバリアン です！
さて、着地点が見えないまま、どんどんと先に進みましょう！
前回までで、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジを、今ある写真でお話しました。
あくまで今は、「今昔物語」なので、ざっくりと、私たちが楽しんできたハワイ島の「この１０年」を振り返っていきたいと思います。
ざっくりハワイ島を描くと
うん、ひどい。
青いところがコナ空港で、
赤いところがワイコロア・ビーチ・リゾート
うん、本当にひどい。
巨大なハワイ島の、巨大なリゾート「ワイコロア・ビーチ・リゾート」の、巨大な「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」。
その「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」に隣接するのが、
HGV（ヒルトン・グランドバケーションズ）の 「キングス・ランド」 「コハラ・スイーツ」「ザ・ベイクラブ」の
3つのHGVコンドミニアムです。
１０年前、私たちが初めてハワイ島を訪れた時は、まだ、「キングス・ランド」ができたばかりで、
第一期工事か、第二期工事が始まるくらいだったと思います。とても、あやふや情報ですが、確かそんな感じでした。
１０年前の感動と衝撃。
それはなんといっても、広大な敷地のなかに作られた、広大なコンドミニアムの広々とした開放感と
緑豊かな眺めでした。
まあ、「緑豊かな眺め」に関しては、
目の前が「ゴルフ場」なので、そのまんま緑というか、本気で「グリーン」なのですよね！
ハワイというと「オーシャンビュー」が主流ですが、この「グリーンビュー」というか「ガーデンビュー」は、
なんとも言えない癒しを与えてくれます。
とくにオススメなのが、「キングス・ランド」。
キングス・ランドの受付
キングス・ランドは、第一期から第三期まで複数の建物が建て続けられました。
？あれ？第四期も作ってましたっけ？？超あやふやですみません。
それくらい、人気のあるコンドミニアムです。
ご存じない方は「そんなに沢山の “高層” コンドミニアムが、ハワイ島に乱立しているのか！」
と驚かれたと思います。
いえ、3階建です。
まさかの3階建コンドミニアムという贅沢さ！
良い写真がないのですが、ギリギリ雰囲気のわかる写真が
ギリギリ過ぎ？ (右下がキングスランドの一棟)
ダメ？ (右下がキングスランドの別の一棟)
写真はアレですが、なんとなく雰囲気は分かってもらえましたか？
今度、ハワイ島に行ったら、大量に写真を撮って、
なんなら写真だけを貼り付けたブログにするくらいの勢いで頑張りますので、今はご容赦を。
キングスランドは、私個人の見解として、
「日本人を意識したコンドミニアム」だと思います。
もちろん、欧米人と比べて、日本人の比率は低いでしょうが、
お洒落な雰囲気と緑あふれる庭、
かと思えば、黒々とした溶岩の塊。
「あー、これがリゾートかあ」
と感じさせてくれます！
確か、第3期の新しい建物たちは、ウォシュレットが付いていたはず。これまたあやふや情報です。
次々に建てられる「キングスランド」。
この１０年間で、一番進化した場所なのだと思います。
続きます。マハロ！
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