ハワイ島 ワイコロア・ビーチ・リゾートの楽しみ方
ハワイ島「今昔物語」第２８話
アロハ！
ラオウ・コナ と バーバリアン です！
ハワイ島が大好きな私たちのハワイ島「今昔物語」第２８話です。
さて、コナ空港からコストコ、コナ・コモンズショッピングセンター、そして、コナ・ブリューイングと紹介してきました。
いよいよ、カイルア・コナか！
と思いきや、ここで一旦、「ワイコロア・ビーチ・リゾート」に戻らせていただきます！
ワイキキのような「常に変化している街」とは違い、「いつも同じ感じのハワイ島」ですが、細かな変化は起こっています。
そんなハワイ島の中でも、日本人がよく訪れる「ワイコロア・ビーチ・リゾート」の楽しみ方を紹介したいと思います！
＊ワイコロア・ビーチ・リゾートについては、
ハワイ島「今昔物語」の第２話から第９話でも簡単に触れていますが、今回は、ワイコロア・ビーチ・リゾートの楽しみ方や過ごし方という視点で記事にしようと思います。
＊＊ぶっちゃけ、前に何を書いたか記憶に無いですが（もちろん、読み直しますね？たぶん）、写真があまりないと思いますので、その辺りは、誤魔化しゴマカシやっていこうと思います。
ハワイ島のコナ空港から北へ約３０キロ（１９マイル）進むと、ワイコロア・ビーチ・リゾートです。
ハワイ島では、すべてこんな感じです。
ちょっと買い物に出かけるだけで、往復数十キロ走ることになりますね。
空港からは、ずっと１９号線を、ただただ真っ直ぐ走り続けるだけですから大したことは無いのですが、
やはり、運転していると運転手は疲れますし、同乗者は眠たくなるでしょう。
とくに日本からハワイ島へ到着してすぐであれば、空港でレンタカーを借りて、すぐに３０キロ走るのは、慣れていないとシンドイですね。
まあ、ほとんどの人が「ハワイ島に着いた！」という、変な高めのテンションなので大丈夫ですがw
毎度、お馴染みのザックリ地図。これでも修正しています。
以前もお伝えしましたが、１９号線と海（ワイコロア・ビーチ）の間がリゾート地として開発されており、
一般的に「ワイコロア・ビーチ・リゾート」と呼ばれています。
特徴としては、
「クイーンズ・マーケット」と「キングス・ショップ」というショッピングセンターが道路を挟んで斜め向こうに併設されています。
そして、マリオット系のホテルとコンドミニアとして、「ワイコロアビーチ・マリオット・リゾート&スパ」と「マリオット・ワイコロア・オーシャン・クラブ」があるようです。
マリオットはこんな感じ。
ヨーロッパ系という感じで、ハワイにいながら、地中海などのリゾート地を彷彿とさせます。地中海に行ったことがないので知らんけど。
大きなプールの向こうにはワイコロア・ビーチが広がり、思いっきり、リゾートを楽しめます。
この写真は２階から撮ったもので、１階はレストランがあります。まあ、お洒落さんですね。
欧米人さんが食べている物が、どう見ても「どんぶりもの」ですが、マリオットというだけでお洒落です。ええ、それぐらいマリオットです。
『あなた、ヒルトン系の旅行者よね？？』
はい、その通りです。お邪魔しています。
だって、、、、、、お洒落なんだもん！！
そして、「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」という、笑うほど大きなヒルトンホテルがあります。
大きさ的にはワイキキの「ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ」を想像していただければ、お分かり頂けると思います。
ただし、電車と船で敷地内を移動することになります。はい。
そのヒルトン・ワイコロア・ビレッジの近くにHGV（ヒルトン・グランドバケーションズ）のキングスランド、コハラスイーツ、ベイクラブがあります。
これ以外にも、ちょっぴり怖いくらいのコンドミニアム（もちろん、マリオットも十分怖いですが）がいくつかあります。
以上が「ワイコロア・ビーチ・リゾート」を構成しています。
あ、忘れてましたが、
基本、ゴルフ場です。
２つのショッピングセンター、複数のホテル・コンドミニアム、ゴルフ場、そして、お洒落なBarがある。
これが、ワイコロ・ビーチ・リゾートです！
ん？お洒落なバー？？これは、次回に！
それでは、マハロ！
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ブロトピ：海外旅行