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ハワイ島(ビックアイランド)とHGV(ヒルトングランドバケーションズ)など。また「オアフ島旅行記」も更新しています!

ハワイ島旅行記 その2

2020 ハワイ島旅行記 その2

 

Hi Guys !!

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ラオウ・コナ(時差ボケで眠いズラ眠いズラ夫)と

バーバリアン(ゆったりとしたハワイ島が大好きな妻)です!

 

2020年 ハワイ島旅行記 第2段です。

『前回のあらすじ』

ワイ島に到着。レンタカーは思ったより小さく、燃費が鬼ですが、とても良い感じの小型車です。

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シボレーのスパーク君。

『走れないところは無いぞ!』

という感じの小回りの効く車です!

 

例の如く、レンタカー会社で手続きをしていると、

大きい車の方が楽だよ」とか

ワイ島は標高が高い場所があるからジープが良いよ!」とか

マスタングのオープンカーはカッコイイよ!」とか、

色々な理由をつけてレンタカーをバージョンアップする様にススメられますが、

すべて『ノー、サンキュー』で乗り切りました!!

 

というか、上記の「理由」はすべて推測です。

だって、英語分からないのに、色々理由を聞かされても、そもそも理解できてないし!!

 

 

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『マウナ・ケア 少しだけ頂上に雪がありますね』

 

 

まー、でもこれは、日本人がよく引っ掛かってしまうレンタカー会社のやり方です。

英語が分からないので、どうしても「YES」と言ってしまいますよね?

そうすると高い車にレベルアップされてしまいます。

原則として、同意してしまえばキャンセルできませんので仕方ないですね。

 

ただ、一概に詐欺まがいだとは言えません!

ここは間違えないで下さい。

 

実際、ハワイ島は大きく、走行距離は笑えるほど増えます。

旅行期間中、トータルして数百キロどころか、行く場所によってはトータル1000キロ越えもあり得ます。

 

ですから「大きな車が楽」というのは本当です。

トレーラーやピックアップの大きな車、ジープのような4輪駆動車がガンガン走っていますし、山に登るというつもりは無くても、結構、標高の高い場所や急な登り坂も多いので、やはり大きな車は良いです。

 

ただ、慣れない左ハンドル右側通行で、馬鹿デカイ車を運転するのはちょっと大変かも知れませんね。

 

また、新婚さんやお子さんとハワイ島に行かれる場合、やはりマスタングのようなスポーツカーというか単純にカッコいい車は旅行気分を上げてくれますよね!

ですからマスタングのような車が楽しいのも嘘ではありません。

 

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マスタング』カッコいいですね!

 

実際、今回、欧米人のご夫婦とお子さんがマスタングをレンタカーしている場面に出くわしました。

お子さんがマスタングを見て、めちゃくちゃテンションが上がっていましたし、ご夫婦もご機嫌でした!

 

 

いや〜良いですよね!

夫婦と大きめのお子さんが3人でワイ島を旅するなんて!

 

家族5人。家族旅行をマスタングで満喫する。

本当に素敵な思い出ですね!

 

 

トランクが大小合わせて6つほど有り、マスタングに積み込んでいました。

 

 

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絶対無理やん!!

 

はい、どう考えても無理です!

 

ご夫婦と10代のお嬢さん2人と9歳くらいの弟くん。

それだけでも結構、無理っぽいのに、トランクまで入るわけがない。

なのに、お父さんがトランクを荷台に積み込もうとして、思いっきりはみ出していました。

 

なぜ?

 

誰がどう見ても無理ですよ?

どうしてトランクが積み込めると思ったのでしょうか?

 

結局、お父さんはレンタカー受付に走り、ジープに変更されていました。

 

レンタカーは、金額もさることながら、旅行する人数と荷物を考えて借りましょう!!

 

子供たちのハワイ島の思い出が『うちの親父は痛いかも』でないことを祈っています。

 

それでは、続きます。

マハロ!!

 

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