ハワイ島旅行記 その2
Hi Guys !!
ラオウ・コナ(時差ボケで眠いズラ眠いズラ夫)と
バーバリアン(ゆったりとしたハワイ島が大好きな妻)です!
『前回のあらすじ』
ハワイ島に到着。レンタカーは思ったより小さく、燃費が鬼ですが、とても良い感じの小型車です。
シボレーのスパーク君。
『走れないところは無いぞ!』
という感じの小回りの効く車です!
例の如く、レンタカー会社で手続きをしていると、
「大きい車の方が楽だよ」とか
「マスタングのオープンカーはカッコイイよ!」とか、
色々な理由をつけてレンタカーをバージョンアップする様にススメられますが、
すべて『ノー、サンキュー』で乗り切りました!!
というか、上記の「理由」はすべて推測です。
だって、英語分からないのに、色々理由を聞かされても、そもそも理解できてないし!!
『マウナ・ケア 少しだけ頂上に雪がありますね』
まー、でもこれは、日本人がよく引っ掛かってしまうレンタカー会社のやり方です。
英語が分からないので、どうしても「YES」と言ってしまいますよね?
そうすると高い車にレベルアップされてしまいます。
原則として、同意してしまえばキャンセルできませんので仕方ないですね。
ただ、一概に詐欺まがいだとは言えません!
ここは間違えないで下さい。
実際、ハワイ島は大きく、走行距離は笑えるほど増えます。
旅行期間中、トータルして数百キロどころか、行く場所によってはトータル1000キロ越えもあり得ます。
ですから「大きな車が楽」というのは本当です。
トレーラーやピックアップの大きな車、ジープのような4輪駆動車がガンガン走っていますし、山に登るというつもりは無くても、結構、標高の高い場所や急な登り坂も多いので、やはり大きな車は良いです。
ただ、慣れない左ハンドル右側通行で、馬鹿デカイ車を運転するのはちょっと大変かも知れませんね。
また、新婚さんやお子さんとハワイ島に行かれる場合、やはりマスタングのようなスポーツカーというか単純にカッコいい車は旅行気分を上げてくれますよね!
ですからマスタングのような車が楽しいのも嘘ではありません。
『マスタング』カッコいいですね!
実際、今回、欧米人のご夫婦とお子さんがマスタングをレンタカーしている場面に出くわしました。
お子さんがマスタングを見て、めちゃくちゃテンションが上がっていましたし、ご夫婦もご機嫌でした!
いや〜良いですよね!
夫婦と大きめのお子さんが3人でハワイ島を旅するなんて!
家族5人。家族旅行をマスタングで満喫する。
本当に素敵な思い出ですね!
トランクが大小合わせて6つほど有り、マスタングに積み込んでいました。
『絶対無理やん!!』
はい、どう考えても無理です!
ご夫婦と10代のお嬢さん2人と9歳くらいの弟くん。
それだけでも結構、無理っぽいのに、トランクまで入るわけがない。
なのに、お父さんがトランクを荷台に積み込もうとして、思いっきりはみ出していました。
なぜ?
誰がどう見ても無理ですよ?
どうしてトランクが積み込めると思ったのでしょうか?
結局、お父さんはレンタカー受付に走り、ジープに変更されていました。
レンタカーは、金額もさることながら、旅行する人数と荷物を考えて借りましょう!!
子供たちのハワイ島の思い出が『うちの親父は痛いかも』でないことを祈っています。
それでは、続きます。
マハロ!!
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