2020年 ハワイ島旅行記 第5話
はい、こんにちは!
いきなりバーガーキングからこんにちは!
ラオウ・コナ(腰痛がかなり良くなったものの肩を痛めた夫)と
バーバリアン(新しいハイドロフラスクでご機嫌な妻)です。
バーガーキング、ダブルワッパーを、もうひと推ししてみました( ^ω^ )
さて、ハワイ島と言えばレンタカー。レンタカーと言えばハワイ島?というのは聞いたことないですが、
まあ、それくらいレンタカーがあった方が楽しめる島であることは確実なハワイ島です。
しかし、年齢的な問題や、そもそも、海外で運転なんて嫌なんだわという方も多いこの昨今。
ハワイ島でもタクシーやUberも走るようになり、レンタカーが無くても楽しめる島へ変貌を遂げています!
もちろん、色々なツアーもありますし、貸し切りで行きたいところへ連れて行ってくれるサービスもあるようです。
また、オアフ島で最近人気のレンタル自転車が、ハワイ島にも登場しています。
この辺りは、また、記事にしますが、結論だけ言っておきますと
”高っ!”
以上です。
さてさて、私たちは、いつも「ダラー」でレンタカーをします。
他にも色んなレンタカー会社がありますから、それぞれ、自分に合ったレンタカー会社を選ばないとダメですよね!
世間一般的には、「ダラー」は、
『現地でレンタカーのレベルアップをしつこく勧めてくる』とか『車がボロボロ』とか『とにかく車がボロボロ』とか言われていたりしますが、
前にも書いた通り、確かにレベルアップはしつこいですが、まあ、お仕事ですからね。高いモノが売れたらいいなあというのが経済というものです。知らんけど。
それに、十数年前ならまだしも、今は、綺麗なレンタカーばかりです。
また、ジープとかを勧めてくるのは別の理由もあります。
それは、『借りた車だから無茶をする』という人がいるからです。
ドキっとした人がいるのでは無いですか?
そう!そこのあなた!!あなたのことですよ!!!!!
(双方向的なブログを目指しています)
ハワイ島は自然の多い島ですので、車を駆使すれば楽しめることは多いです。
しかし、今は色々と問題がありますが、マウナ・ケアの山頂まで一般的な乗用車で行くのは、どう考えても無謀です。
4,000mを超える山、しかも、完全に舗装されている訳では無い山に乗用車で行ったら、そりゃ危険だし、車もボロボロになりますよね?
とくに日本人には馴染みのないシチュエーションです。
富士山の山頂まで乗用車で突き進む日本人がまだ登場していないので、日本在住の日本人には、なかなか経験できないですよね?
だから、そんな無謀なことを日本人はしないはずなのですが・・・・・
もしかしたら、もう2度と来ないかも知れないハワイ島。
富士山より高いマウナ・ケア。
車で山頂まで行ってみるか!? ブログとかにも「山頂まで行けるって(無責任に)書いてあるし!」。
・・・・・ね?
レンタカー会社が、ジープとかを勧める理由がお分かり頂けるでしょう?
こういう、「借りた車」だから無理をする人が実在するから、レンタカー会社も、あらかじめ手を打っている、という側面があるのですよ。
一例だけを挙げておきますと
普通のレンタカーでマウナ・ケアの山頂まで行ったところ、
強風に煽られて、運転席のドアが吹き飛んだ人がいるそうです(実話)。
まあ、保険、降りませんよね。普通。
無茶をしてはいけません( ^ω^ )
**なお、現在、マウナ・ケアは、新しい展望台の話がこじれてしまい、山頂まで登ることはできなくなっているはずです。
マウナ・ケア関係のツアーを予定している方は、しっかりと調べてください。
なおなお、マウナ・ケアの山頂に行かなくても、物凄い綺麗な星空は見えます!!ですので、安心して星空ツアーは参加してください。
むしろ、山頂は酸素が薄いため、人間の視力も思考回路も落ちるらしく、星空は綺麗に見えません!
それでは、マハロ!
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