ハワイ島その3 LAVA LAVA Beach Club No12 ワイコロア・ビーチ・リゾート
ハワイ島「今昔物語」第39話
アロハ!
ラオウ・コナ と バーバリアン です!
ハワイ島が大好きな私たちのハワイ島「今昔物語」第39話です。
「ワイコロア・ビーチ・リゾート」の楽しみ方についてお伝えしております。
クイーンズマーケットとキングスショップ、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジのイルカが見えるレストラン、そして、
散歩しながらホエールウォッチングが可能(期間限定)で、シャトルバスなども充実してきたワイコロア・ビーチ・リゾートを紹介しています。
さて、ワイコロア・ビーチ・リゾートのとっておき
「ラバ・ラバ・ビーチ・クラブ」ですが、かなりの人気店になりますので、予約が必要ですね。
(で、なんて書いてあるのかな??)
もちろん、人数や座る席によっては、すぐに座れる場合もありますが、
貴重の時間がもったいないので、予約をオススメします。
さてさて、席が空かないので、ラバラバ周辺を探索していますと
おお!! リゾート地でよく見るやつやん!!
ヤシの実の状況で天気を伝える南国リゾート的なオシャレアイテムです。
ヤシの実・天気予報? ヤシの実・天気予想?? 天気予報士のヤシの実さん?
『はい、はーい! 今日は、微動だにしていませんので、「CALM」ですね!!』
まあ、「GONE」じゃなくて良かったです。「GONE」だと、こちらまで「GONE」してしまいますからね。
同じものが、昔行ったプーケットにもありましたよ。
まったく一緒。ですが、プーケットは雪が降らないと思うので、一工夫欲しかったですね。
ハワイ島は、マウナ・ケア山頂などに雪が降るので、まあ、ジョークという感じですね。
もちろん、ワイコロアに雪は降りません。
先ほど、まったく一緒と書きましたが、一ヶ所、違いますね。
プーケットの方は「FOG」(霧・濃霧)ですが、
ラバラバの方は「VOG」になっています。
有名ファッション雑誌でもありませんし、スタートレックのボーグ集合体でもありません(マニアック過ぎ)。
これは確か、
火山(ボルケーノ:Volcano)と スモッグ(smog)から作られた造語だったと思います。もしかしたら霧(FOG)だったかも知れません。
キラウエア火山の活動が激しかった時、地元の人々は、なんだか空が霞んでいると思っていたそうです。
日本人にとっては、ものすごく晴天だと感じていたのですが・・・
その原因が火山の活動だったらしく、地元の人々はSMOGでも無く、FOGでも無い状況を「VOG」と呼んだそうです。
キラウエア火山がスッカリ大爆発したので、そのVOGも無くなり、
ハワイ島の空は、昔のようにスッキリと澄み渡っている!とおっしゃっている方がいました。
キラウエアの噴火は、色々な風評被害などを生みましたが、
ハワイ島に来ていただければ、本当にただの風評というか、適当な情報が流されていたことが分かってもらえると思います。
星空がさらに綺麗になっていますよ!!
さてさてさて、周辺を散策するだけでも、なかなか楽しいです。
そうこうしてると
ブザーが鳴ったのでエントランスへ。
エントランスに行くと、スタッフさんが席まで案内してくれます。
砂浜にソファー。
無茶しますよね。
ただ、この海に近いソファー席が、一番人気のようです。
まあ、そりゃそうですよね!
海に近いですし、素足になれば「砂のビーチ」の熱さや冷たさを足の裏に感じながら、ソファーで寛いでビールが飲めるわけですね!
いや、どんな状況!? 楽園かよ!!
「開放感」というよりも、もはや「開放」というか「野放し状態」と言ってもいいくらいです。
きっと、「自由な俺を止めてみろ!!」と叫びたくなるでしょう!
こりゃビールも進みますよね!!
しかも、このロケーション。
海と空を独り占めっていうか、
夕陽とサンセットはこのソファーを予約した勇者のもの!って感じですね!
どうですか皆さん?村一番の勇者になってみませんか?
ただ、まあ、ビーチはビーチですから、普通に海岸線を歩いている人たちが往来するので、ちょっぴり恥ずかしがり屋さんの日本人には厳しいかも知れませんね。
それでは、長くなって来たので、続きます。
マハロ!
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