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ハワイ島(ビックアイランド)とHGV(ヒルトングランドバケーションズ)など。また「オアフ島旅行記」も更新しています!

ハワイ島 その2 LAVA LAVA Beach Club No11 ワイコロア・ビーチ・リゾート

 

ワイ島「今昔物語」第38話

 

アロハ!

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ラオウ・コナ と バーバリアン です!

ワイ島が大好きな私たちのハワイ島「今昔物語」第38話です。

 

 

さて、「ワイコロア・ビーチ・リゾート」の楽しみ方についてお伝えしております。

クイーンズマーケットとキングスショップ、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジのイルカが見えるレストラン、そして、

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散歩しながらホエールウォッチングが可能(期間限定)で、シャトルバスなども充実してきたワイコロア・ビーチ・リゾートを紹介しています。

 

 

そして、ワイコロア・ビーチ・リゾートのとっておき!

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LAVA LAVA Beach Club をご紹介しております!

 

 

 

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場所的には、ザックリ地図の左の下側。

海沿いにあるので「ビーチ・クラブ」なのでしょうね。

 

 

ちなみに、近くのビーチが、どういう感じのビーチかというと

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こんな感じ。

 

もう、これでええわ・・・って感じのビーチですよね!

 

若干、椰子の木が細すぎて、『ちゃんと、ご飯食べてるの?』と田舎のお母さん的な心配をしてしまいますが、

これは、食事が喉を通らない思春期ではなく、風が強すぎるので、しなやかな身体を手に入れた「ヨガ的」な椰子の木なのだと推察されます。

 

 

さてさて、夕陽が綺麗なことで有名なワイコロア・ビーチなどのハワイ島西海岸。

LAVA LAVA も夕方には、たくさんのお客さんがいる「はず」です。

 

どうして「はず」なのかというと、私たちは、サンセット近くの時間には、LAVA  LAVAにはいません。

 

だって、

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Happy Hour (ハッピーアワー)にしか、行ったことないんだもん!

 

午後3時から5時までの「2時間」が、ハッピーアワーですね。

この時間に行けば、少しお得に食事やビールが飲めてラッキー、いや、ハッピーになれるわけです。

(優雅な旅行記じゃなくて申し訳ありません。これがリアルです。)

 

 

ですが、まあ、観光旅行客としては、なかなか、こんなお昼の良い時間にお酒を飲んでいる暇はありませんよね?

せっかくハワイ島に来たのだから、色々と観光しなければなりません!

 

そういうわけで、お客さんが来ないので、お店としては「ハッピーアワーにするから来てよ!!」ということでしょうが、

そもそも、オアフ島と比べて観光客の少ないハワイ島

 

これは空いているはずなので狙い目ですね!!

 

 

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いや、とんでもなく満員でした!!!

 

 

たぶん、ハッピーアワーとか関係なく、ずっとビール飲んでるんじゃないかな欧米人。っていうくらい欧米人だらけです。

ヒルトンやマリオットにいるはずの多くの日本人はどこに生息しているのか?

果たして日本人観光客は、ハワイ島を楽しんでいるのか?楽しめているのか??

そもそも、「ハワイ」と言えば「オアフ島」なのに、「ハワイ島」の記事ばかり書いているこのブログは、どれくらいの人に受け入れられているのか?それとも読まれていないのか?

 

と、まあ、色々な疑問とともに深層心理まで吐露してしまっていますが、

とにかく、真っ昼間のハッピー・アワーでも、沢山のお客さんで賑わっています。

 

 

予約していなかったので、しばし、席が空くのを待ちましょう。

*時期やタイミングによっては、待たずに座れることもあります。ですが、旅行中の貴重な時間ですので、やはり予約はしておきましょう。

 

 

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順番が回って来た時に知らせてくれるブザー。メッチャお洒落です。むしろ、このブザーをお土産として持って帰りたいくらいです。*ダメですよ!

 

だいたい、30分くらいで順番が回ってくるというようなことを英語で言っていたような言っていないような、実は私はまったく聞き取れていなかったのでアレですけど、まあ、たぶん、しばらく待っていたら席は空くのでしょう、いつか、たぶん。

 

そんな訳で、しばし、ラバラバ周辺を探索します。

 

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ビーチ。右奥に見えるのがマリオット。

 

ヨガを極めた椰子の木が、ものすごく高く成長していますね!

これ、ヤシの実ができて、上から落ちて来たら・・・・・・と、ミステリーな想像も浮かびます。

 

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枯れ木?流木?いずれにせよ、固まった黒い溶岩、砂浜、青い海、青い空、浮かぶ雲、そして、朽ちながらも枝で天を掴もうとする元・大木。自然は常に躍動しているのですね。

 

 

 

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ビーチ側にあるラバラバの看板。

ウィットに飛んだ注意や警告文が書かれているのでしょうが、まあ、内容は分かりませんが、なんとなく「楽しんでね!」ってことだろうと納得して、ブザーが鳴るのを待ちます。

 

それでは、今回は、ブザーが鳴らなかったので、次回に続きます。

マハロ!

 

 

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