レッドライン20 カメハメハ大王像と私 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その50
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
常夏の大地からマウナ・ケア山頂の雪を臨む
溶岩の「黒」と山頂の「白」がお気に入りです。
ラオウ・コナ(ブログは目立たないように細々と続けるものであることを学んだ夫)と
バーバリアン(パスタのメーカーにより塩加減が難しくなってきていることを学んだ妻)です!
『前回までのあらすじ』見どころが多い「レッドライン」も、そろそろ終盤。
結構、長く続いていますが、まだまだ見所があるのが「レッドライン」の凄いところです。
さて、ホノルル美術館やパンチボール、ハワイ出雲大社など盛り沢山な「レッドライン」ですが、
チャイナタウンに停車後、カメハメハ大王像近くでもバスは停まります。
子供たちにも人気のあるカメハメハ大王。
♪南の島の大王は〜その名も偉大な〜♪ の曲で知られているのは「ハメハメハ」。
これ、経緯は知りませんが、ちょっとした冗談ぽく思っていませんでしたか?
実は、文字を持たなかったハワイでは、
名前の発音が、「カメハメハ」だったのか「ハメハメハ」だったのか、ハッキリしないと言われていたりするようです。
実際のところは知らないのですが、もしかすると発音的には「ハメハメハ」だったのかも知れませんね!
*この件については、本当にあやふや情報です。「へー、本当かな??」というレベルです。
また、日本だと「キン肉マン」世代の人には懐かしいのでは無いでしょうか?
(今の時代だと、「プリンス・カメハメ」は色々怒られるかもしれませんね。どうなのでしょうね?)
私の個人的な感想として意外なことに、この「カメハメハ大王像」のバス停で下車する人が数名いらっしゃりました。
テレビや雑誌などで何度も見てはいますが、良く考えたら、じっくりと見たことは無いかもしれないですよね?
実は、私もオアフ島の「カメハメハ大王像」の足元まで行ったことは無いかもしれません。
もしかすると、生まれて初めての海外旅行だった「オアフ島旅行」の時に行ったかもしれませんが、
とても若くて(大学生)、初めての海外旅行だったので、時差ボケがひどく、とにかく『眠たい!!』、とにかく『お腹いっぱい』な旅行でした。ですので、記憶が無茶苦茶ですw
覚えているのは、今よりも治安が良かったこと・マクドナルドがあって良かった・やたらコーラばかり飲んでいた・ハイアットのロビーの椅子で爆睡していたことくらいですね。
一方、「ハワイ島」に初めて行った時は、とにかくレンタカーであちこち行ったので、かなり遠い北部の「HAWI」にあるカメハメハ大王像の足元まで行って、
『めっちゃカラフルやん!』と思ったものです。(お色直しをした直後でした)。
もう一つ、ハワイ島には「ヒロ」にカメハメハ大王像がありますが、こちらも近くまで行ったことは無いですね。
一度、しっかりと「カメハメハ大王像」の比較をしてみよう、そうしよう、と思った今日この頃です。
ちなみに、レッドラインの「カメハメは大王像」バス停は、大王像を横から眺める道路にありました。
*しつこいですが、バス停の場所は変わるかもしれませんので、各自で確認してくださいね!
降りる人もいましたが、ここからレッドラインに乗る人もいました。
バスが停まってから、めっちゃダッシュで乗り込んでくる人もいましたので、バス停の確認はお忘れなく。
Lea Leaなどと、バス停は同じなのかもしれませんが、どうなのでしょうね?
意外と貴重な横から見たカメハメハ大王。
見たことあるようで、実はしっかり見たことのないカメハメハ大王像のお話でした。
そして、レッドラインは、カメハメハ大王像を後にして、『ソルト』へ向かいます。
それでは、続きます。
マハロ!!
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