レッドライン21 ソルトに行くまで ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その51
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
圧巻の一言ですね。
マウナ・ラニ・ホテルは、新しく生まれ変わり、今年(2020年)オープンしているはずです。
定宿にしている方には楽しみですね!!
私も宿泊はできませんが、どんな感じになったか見に行こうと思っています。
バーバリアン(トムヤムクン作りがお気に入りの妻)です!
『前回までのあらすじ』見どころが多い「レッドライン」も、そろそろ終盤。
結構、長く続いていますので、そろそろ終わりか・・・と思いきや、まだまだ見所があるのが「レッドライン」の凄いところです。
さて、ホノルル美術館やパンチボール、ハワイ出雲大社など盛り沢山な「レッドライン」ですが、
チャイナタウンに停車後、カメハメハ大王像近くでもバスは停まります。
そして、レッドラインのバスは、つぎの目的地「カカアコ」の『ソルト』に向かいます。
言わずと知れた
ウォールアートの街「カカアコ」ですね!
**「カカアコ」については、このブログの初期、つまり、2019年9月、オアフ島滞在中にブログを始めた時(要は、iPhoneを水没させた直後)に紹介しています。
第6回目と第7回目に紹介していますが、ブログを始めて間も無い頃、しかも、ワイキキのHGVの部屋で試行錯誤しながら書いた記事ですので、
ここで改めて、紹介していきたいと思います(言い訳終了。思えば、あの頃は、⭐︎もゼロ、はてブもゼロ。誰にも読まれていないブログでした。今では目を通して下さる方もいらっしゃり、感謝感謝です)。
さてさて、第7回目?にも書いたかと思いますが(誰も読んでいないでしょうが、「読んでもらってますよね?」という体で行きますね!)、
「カカアコ」にレッドラインで行くとすると、
ザックリと、ワイキキから、ホノルル美術館、イオラニ宮殿、そして、丘の上のパンチボウル、フォスター植物園、ハワイ出雲大社、チャイナタウン、カメハメハ大王像を巡って、
やっと「カカアコ」の『ソルト』に到着します。
『遠いわ!!』
はい、遠いです。
ワイキキの「Tギャラリア」を出発して、順調に進んでも、約1時間半かかります。
しかも、バスの時間調整か、運転手さんの休憩を取らなければならないのかは知りませんが、
カメハメハ大王像からソルトに向かう途中、
懐かしの「アロハタワー」で5分くらいの休憩タイムがありました。
*すべてのレッドラインが、アロハタワーで休憩を取るかどうかは知りません。労働時間等にうるさいお国柄ですので、1時間運転したら休憩しなければならないのかも知れませんね。
「アロハタワー」
数十年前、ザックリと20年前くらいか、もうちょっと前でしょうか?ちょっと正確には分かりませんが、
それくらい昔に「ハワイ旅行」、つまり、オアフ島に旅行に行った方には、『アロハタワー』は懐かしいですよね??
実は、私は知らないのですが(年齢的には知っているはずなのですが)、
昔、日本からオアフに行くと、まず、ホノルル空港からバスに乗り、この「アロハタワー」に集合していたそうです。
そこで、色々な説明、おそらく、朝食のクーポン券などの説明を受け、その後、各ホテルに送り届けられたようです。
ホテルのチェックインの時間調整だったのでしょうね。
アロハタワーの海にも沢山の熱帯魚がいます。
ちょっと分かりにくいですね!
ですので、その当時は、沢山のお店があり、かなり賑わった場所だったそうです。
そりゃそうですよね!日本人が集められるのですから、ビックビジネスの予感がしますよね!
ですが、今は、そんな時間調整も必要がなくなり、アロハタワーに集合することは無くなりました。
ですので、今、アロハタワーは、ほとんどお店もなく、『ポツン・・・・・』と寂しげに立っています。。。。。
時代の移り変わりで、盛り上がる場所もあれば、衰退する場所もある。
観光業も難しいですね。
ちなみに、アロハタワーの建物など一帯は、今、大学の施設として、ヒッソリとしてはいますが、息を吹き返しています!!
それでは、続きます!
マハロ!!
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