ソルト レッドライン２２ ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その５２
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは！
ラオウ・コナ（今日は何もしていない夫）と
バーバリアン（晩ご飯はナポリタン！妻）です！
『前回までのあらすじ』見どころが多い「レッドライン」も、そろそろ終盤。
さて、ホノルル美術館やパンチボール、ハワイ出雲大社など盛り沢山な「レッドライン」ですが、
チャイナタウンに停車後、カメハメハ大王像近くでもバスは停まり、その後、カカアコのソルトに向かいます。
美しいウォールアートで、すっかり有名になったカカアコ地区。
一つひとつの絵は素晴らしく、ずっと眺めていても飽きないです。
ですが、日本人の若いお姉さんたち！！
きゃっきゃきゃっきゃと楽しそうで、それはそれで華やかで、とても良いのですが、長い！写真を撮るのが長い！！！
世界各国のお父さん方とお兄さん方の目は優しいですが、
世界各国のお母さん方とお姉さん方の目がメッチャ厳しいですよ！！
フォトジェニックなインスタ映えするウォールアートなので、いっぱい撮影したいのは分かりますが、
十分、可愛く撮れていると思うので、節度をもって順番に写真を撮りましょうね！
あと、YouTubeを撮影している方も、結構、長めに撮っている場合、観光客には迷惑な場合があるので御注意を！！
バスに乗りながらでも、この写真のように楽しめますので、時間がなかったり、歩き回るのが大変な場合は、バスから眺めるだけでも十分楽しめます。
＊ただ、道路の渋滞状況などによって、バスの走る場所は変わるかも知れませんので、どうしても見たいウォールアートがある場合は、バスを降りて、歩いて見て回る必要がありますね。
もちろん、絵はカカアコ地区の色々な壁に描かれているため、結構、歩く必要があります。
車の走る車道があって、その脇に歩道が整備されて・・・・という場所ばかりではありませんので、ブラブラと、よそ見をしなが歩いていると、とても危険です。
絵を見るのに夢中になったり、写真を撮るのに集中してしまって、知らない間に車道に出てしまう、ということも多いようです。
車に轢かれたり、他の観光客とぶつかったりすることのないように注意しましょう！
とくに、走り出したりするお子さんを連れてウォールアートを見て回るのは、とても危険だと思います。
倉庫街ですので、車の多い時間帯もあるでしょうし、
レンタカーの観光客もウォールアートを探したり、眺めながら運転している状態ですので、
ハッキリ言って危険です。
基本的に、カカアコ地区自体が、それなりに危険な場所なので、多方面に気を付けながら楽しみましょう！
それでは、続きます。
マハロ！！
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