パープルライン その4 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その24
「パープルライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(絶不調な夫)と
バーバリアン(年末超絶忙しい妻)です!
「前回までのあらすじ」
ハワイ島とHGVの話だけでブログを進められないからと、「ワイキキ」の話を始め、やっと「パープルライン」のバスが出発した。
前回までで、ワイキキトロリーの「パープルライン」では行けなくなった『パールリッジセンター』と、そこで土曜日開催されるファーマーズマーケットについてお話ししました。
そして、この「パープルライン」のメインとして「パールハーバー」まで行ける、ことをお伝えしました。
パープルラインに乗る人のほとんどが「パールハーバー」に行くために乗っているという感じです。
ちなみに、このウォールアートは、パールハーバー近くで撮影したと記憶しています。
電車(モノレール)の工事が進むエリアで撮ったので、ちょうど、反対側がパールハーバーだと思います。
とても美しく、印象的で、「ハワイの自由の女神」という存在感ですね。
さて、パープルラインで「パールハーバー」に行かないなら、なぜ、パープルラインに乗ったのか?
もちろん、オアフ島の景色を楽しむために、バスに乗り続けるのも良い観光になりますよ!
ですが、実は、このパープルラインには、
もう一つの大きな目的地があります。
それが
「ビショップ・ミュージアム」(ビショップ博物館)
です!
ビショップ : 司教、主教
『ん?宗教的な感じの博物館かな?』
と思いませんでしたか?
まあ、私は、そうなのかな?
と思っていたのですが、実は、全然関係なく、
「ビショップさん」が建てた博物館なので
「ビショップ・ミュージアム」と言うのだそうです。
で、ここで、お知らせなのですが、
ビショップミュージアムに行って、
結構、写真を撮りました。
ええ、撮ったのですよ。
でね、その翌日くらいだったかな?
iPhoneを水没させましてね!
で、お米を買って、iPhoneとともに、
ジップロックに密封して置いたのですよね。
だって、ネット民の皆さんが
iPhoneが一番乾く方法として紹介されていたので!
で、その結果、全然無理でした!
で、写真のデータがね、飛んだんですよね!
ですので、なんとか残っていた写真でお伝えしたいと思います。
ビショップ・ミュージアムは
カリヒ地区の方、ワイキキ とホノルル空港のあいだくらいですので、なかなか行きづらい所にあります。
おそらくレンタカーが、1番、行きやすいと思います。
ですが、ワイキキトロリー はじめ、各種バスでも行けますので、レンタカーを借りたくないな、という方でも大丈夫です。
ただ、帰りのバスの時間は、しっかりと確認しておきましょう!
歩いて帰ったり、どうにかなる場所ではないので、
帰りのバスは超重要です!
かなり、荘厳な感じの建物が博物館になっています。
この日は天気も良く、なかなかの気持ち良さでした!
パンの実も良い感じに育っています!
さてさて、このビショップミュージアムでは、
大変、嬉しいことに、1日に数回
「日本語での解説ツアー」をしてくれます!
集合場所は、博物館の正面入り口、階段の下。
いや、本当にありがたいですね!
英語、勉強しないとダメなんですが、わざわざ、日本語ツアーをしていただいて、本当に感謝です。
私たちが行った時にも、10人近い日本人がツアーに参加しました。
もちろん、英語でのツアーもありますので、英語が分かる方はそちらへ!
それでは、長くなってきたので続きます!
マハロ!
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