デューク氏 & パープルライン ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その28
「パープルライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(11時間くらい爆睡した夫)と
バーバリアン(昨日も遠方へお仕事でした妻)です!
「前回までのあらすじ」 ハワイ島とHGVの話だけでブログを進められないからと、「ワイキキ」の話を始めたが、「パープルライン」の写真は消滅していた。
前回までで、ワイキキトロリーの「パープルライン」のお話を終え、
残っているのは「レッドライン」のみとなりましたね!
ところで、
デューク・カハナモク氏
世界中に「サーフィン」を広めた「サーフィンの父」と讃えられ、敬愛されていますが、
実は、オリンピックの水泳で「金メダル」に輝いた、ハワイ初のスポーツマンという一面も持っています。
もちろん、今の「水泳」とは、トレーニング方法や水着、プールの状況など、全然違うとは思いますが、素晴らしいですよね。
ハワイの人たちが、「海」と近い関係を持ち、「海」に愛されていることが伺い知れます。
そういえば、オリンピック種目に「サーフィン」が入っていますよね?
今、デューク氏がいれば、
「水泳」でも「金」、「サーフィン」でも「金」
なんて流行語ができそうです。
ちょっと良い感じの写真を発見。若干、寂しそうなデューク氏。
一つのことに優れているだけでも凄いことなのに、本当に感心します。
詳しくはネットで調べていただければ、すぐに出てくると思いますが、
「金メダル」3つ、「銀メダル」2つ、
そして、天才的サーファーって、
まさに「海の男!」って感じで凄いですね。
そういえば、「白衣の天使・ナイチンゲール」も「看護」だけでなく「統計学者」とネットでは紹介されているそうです。
ネットではというか、本来、そうなのですが、一般には知られていないのでネットで見て驚くという感じですね。
銅像になるくらい素晴らしい偉人たちは、いろんなことに秀でていて、それを組み合わせることにより、大偉業を成すものなのですね。
そういうわけで、
「パープルライン」で行ける「ビショップ・ミュージアム」に展示されている
『DUKE』のサーフボード
サーフィンを楽しんでいる方や、水泳に情熱を燃やしている方など、一度、見に行って見てくださいね!
おそらく、関西方面の方が見ると
『板やん!』
とツッコムくらい、木の「板」です。
サーフボードの「進化」も目の当たりにできますよ!
それでは、いよいよ、長々とお伝えしてきた「ワイキキトロリー」の数ある路線の内、最後にお伝えするのが「レッドライン」になります。
「ピンクライン」主にワイキキとアラモアナをつなぐ路線。
「グリーンライン」主にワイキキとダイヤモンドヘッドをつなぐ路線。土曜日はKCCファーマズマーケットの足になる。
「パープルライン」主にワイキキとパールハーバーをつなぐ路線。「ビショップミュージアム」にも行ける。
あ、そういえば、「パープルライン」は、
「ピア38」にも行きます。
「ピア38」といえば、「ポケ」で有名な「ニコスピア38」や「アンクルズ・フィッシャーマーケット」などがありますね。
最近、ハワイを紹介する番組では、必ずと言っていいほど、ここでポケを食べていますね。
YouTubeでも、ほとんどのユーチューバーさんが「ハワイに来たら絶対に行くよね!」っていうくらい紹介されています。
そこで、今年、令和元年9月、ワイキキを旅行している「途中」で、生まれて初めてブログを始めた私としては・・・・・
ええ、もちろん、ピア38には行っていません。途中下車していません。
こいつマジか・・・という感じですが、
長くなってきたので、続きます。
それでは、マハロ!
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