ソルト2 レッドライン23 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その53
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
パーシャル・オーシャンビューでも、十分、美しい眺めが楽しめます。
ラオウ・コナ(久しぶりのお出かけ夫)と
バーバリアン(最近、うなぎを食べられるようになりました妻)です!
『前回までのあらすじ』見どころが多い「レッドライン」も、そろそろ終盤。
さて、ホノルル美術館やパンチボール、ハワイ出雲大社など盛り沢山な「レッドライン」ですが、
チャイナタウンに停車後、カメハメハ大王像近くでもバスは停まり、その後、カカアコのソルトに向かいます。
美しいウォールアートで、すっかり有名になったカカアコ地区。
治安があまり良くなかったカカアコ地区が、一気に観光地になりました。
一昔前なら、観光客が近づくこともなく、また、近づいてはいけないと言われていた場所です。
ただ、倉庫街は倉庫街。元々いた人々が、すべて入れ替わったわけではありません。
そういう場所なのだという認識をもって楽しみましょう!
結構、あちらこちらに絵が描かれていますので、かなりウロウロしなければなりませんが、
下調べをしていない私たちは、観光客の後をついていき、便乗させてもらいました。
皆さん、よく知っていますね!すごい検索能力です。
日本的な絵も多いため、日本人は特に楽しめそうですね。
もちろん、めっちゃアメリカちっくな絵も多いです。
この日は天気が良かったため、とても良い感じでしたが、時期によっては天候の悪い日も多いのが最近のハワイです。
旅行日程的に、いつカカアコに行くか?というのが問題になるでしょうね。
前にもお伝えしたように、ワイキキトロリーのレッドラインで「カカアコ」に行くと、
ワイキキから1時間半かかります。
もちろん、車窓の眺めは良く、パンチボールなどを見て回れるので、良い時間なのですが、
旅行日程を考えると難しいかも知れませんね。
また、カカアコのウォールアートは見たいけど、インスタに載せたりするのでは無く、単に見てみたいだけという方もいらっしゃるでしょう。
すべてのウォールアートを写真に収めたいのであれば、歩いて見て回るしかありませんが、
ちょっと見てみたいだけなら、レッドラインに乗ったまま、車窓から眺めるのも良いと思います。
ちなみに、今回の写真は、レッドラインの車窓から撮った写真です。(厳密に言うと、iPhone8を水没させる数日前の写真です)
「これくらい見れるのであれば十分かな?」
と思っている方は、車窓からでも楽しめると思います。
そのあたりは、一緒に行く方と相談して、旅行の日程、時間(夜は危険)、芸術に対する造詣の深さなど総合的に判断してくださいね。
よく考えたら、表題を『ソルト』にしているのに、完全にカカアコ地区のウォールアートの紹介になっていますが、
まあ、こんな感じで続きます。
それでは、マハロ!!
ハワイランキングに参加しています。
ポチッと押していただけると嬉しいです。