ソルト3 レッドライン24 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その54
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
HGVのオーナーさまwとしては、嬉しい眺めですねwww
ラオウ・コナ(ソルトじゃ無く、ウォールアートの記事だなと気づいている夫)と
バーバリアン(今年もカニを食べていませんね?と呟く妻)です!
『前回までのあらすじ』見どころが多い「レッドライン」も、そろそろ終盤。
さて、ホノルル美術館やパンチボール、ハワイ出雲大社など盛り沢山な「レッドライン」ですが、
チャイナタウンに停車後、カメハメハ大王像近くでもバスは停まり、その後、カカアコのソルトに向かいます。
美しいウォールアートで、すっかり有名になったカカアコ地区。
前にも書きましたが、元々はあまり治安の良くない場所でしたので、今、生まれ変わろうとしている真っ最中です。
かなりの絵が狭いエリアの中に描かれていますが、全部を見るのは結構、大変でしょうね。
歩いて見て回るも良し、バスに乗ったまま見学するするのも良し、それぞれのスケジュールに合った楽しみ方をしてください。
分かりにくい芸術性のもののあれば、単純に綺麗なと思える絵もあります。
本当に多岐にわたる絵が描かれていますので、自分の好みの絵を探すのも面白いですね。
ただ、基本的に倉庫街。
人や車も多いですが、その分、『死角』も多いです。
働いている人の邪魔にならないようにするのはもちろん、
怪しい場所に入り込まないように注意が必要ですね。
高層ビルと倉庫とウォールアート。
かなり高級なコンドミニアムが建設されているようです。
私は行ったことがないですが、誰もが憧れるニューヨークも、
ものすごいエネルギーに溢れていて、すごく影響を受けると評価される反面、
すごく怖い、危険人物が多い、と実情を話す人もいます。
日本だと、東京でも、一部、そういう場所はありますよね。
近代的な素晴らしさと、昔から存在する「闇」の部分。
そういうものが混在するのが、カカアコ地区なのだと思います。
さて、人が集まるようになると、ビックビジネスの予感がしますよね?
ウォールアートを楽しむ人々と、高級コンドミニアムで優雅に過ごす人々。
いずれにせよ、人が集まればバス停ができ、人が動き、お金が動き、お腹が減ります。
そこで現れたのが、お洒落に食事が楽しめるエリア『ソルト』です。
次回からは、やっと、表題の通り『ソルト』のお話をします。
**流れ的に、ソルトのご紹介をしますが、このブログの初期(6回目、7回目)にも紹介しています。
まあ、初期の時期の記事なので、もう一度、紹介することをご容赦ください。
それでは、マハロ!!
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