チャイナタウン5 レッドラインその16 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その46
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ハワイっぽさにあふれているハワイ島HGVキングスランドの夕方。
南国リゾートのイメージそのままですね!
ラオウ・コナ(上手くいかない時はどうしようも無いなとつくづく思う夫)と
バーバリアン(部屋がゴチャゴチャになってしまった妻)です!
『前回までのあらすじ』見どころが多すぎて、もはや「レッドライン」の紹介なのか何か分からない。
ワイキキトロリーの「レッドライン」を紹介しています。
歌い出す運転手さんやホノルル美術館などを通って、
「パンチボウル」国立太平洋記念墓地、フォレスター植物園、『ハワイ出雲大社』と進み、
次の停車駅『チャイナタウン』を紹介しています。
写真が消えてしまった、本当に残念ですが、なかなかアジアチックで楽しいです。
「市場」なので、雑多な感じを想像していただければ、そのイメージ通りだと思います。
白菜やトマトなどがたくさん売られています。もちろん、肉屋さんもあれば、海鮮を売るお店も多いです。
海鮮はどれも新鮮で、とても良い感じでした。
実は、私、海鮮のニオイというか、港とかの魚のニオイが少し苦手です。
もちろん、魚や貝も食べますが、少しニオイが苦手なのです。
悪い市場ですと、海鮮の独特の「臭い」がありますよね?そうなると、ちょっと離れたくなってしまいます。
ですが、チャイナタウンでは、そうした悪い「臭い」はなかったので、お魚系の料理をしたい方には良いと思います。
*ただ、前回も言いましたが、個人的には『めっちゃ安い』という感覚では無かったので、バスで行くことや、観光することを考えると、スーパーマーケットの方が良い場合も多いと思います。各自の旅行スケジュールで賢い買い物をしてくださいね!
ほとんどの写真は消えたのですが、
ちょっと、マーケットの中にも入ってみました。
キャベツや白菜などの野菜やエビや魚などの海鮮が所狭しと並べられ、なかなか活気のあるマーケットでした。
沖縄の市場に行ったことのある方は、よく似ているなと感じると思います。
で、雑多なマーケットのマーケットの奥に進むと
突如、POKE(ポケもしくはポキ)屋さんではありませんか!
マーケットの中の奥の方に、突如、ポケ屋さんがありました。テーブルもあり、食べることも持ち帰ることもできるようです。
ラオウ・コナ
『こんなマーケットの中に、突然、ポケ屋さんがあるんだねえ。まあ、お持ち帰りなんでしょうね。周りは魚やらエビやら並べられていて、ニオイは気にならないとは言え、この雑多というかゴチャゴチャした場所で食べるのはねえ・・・・。いや、ほんと、すごい場所にお店があるねえ』
バーバリアン
『POKEボールを一つ。ええ、ここで食べます』
ラオウ・コナ
『え?』
私は、バーバリアンさんに向かって喋っていつもりでしたが、どうやら、空気に向かって、一人で熱弁していたようです。
バーバリアンさんは、注文を終えていました。
基本的に、あまり下調べせずに動き、行った場所で色々と発見するという感じの旅をするので、
何か食べるときは、バーバリアンさんの
「美味しいもの発見センサー」が発動し、
基準値を超えていれば食べるというシステム採用しています。
どうやら、このPOKEは即座に合格したようで、即決でした。
正直に言いますが、2019年9月にオアフ島に行き、2020年1月に入ってから、
このお店が有名なお店だと知りました。
はい。そんなものです。
こういうことがあるから、旅行って楽しいですよね(自己防衛)!!
それでは、続きます!
マハロ!!
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