Hydroflask ハイドロフラスク その2 laとri
はい、こんにちは！
ラオウ・コナ（ブログの奥深さにビビる夫)、
バーバリアン（台風時のパイロットの操縦技術に改めて敬意を表する妻)です。
「前回までのあらすじ」
ハイドロフラスクの値段は高いと思うが、ワイキキでは大人気。
さてさて、ワイキキを散策していると、
パトカーも多いですが、
ハイドロフラスクを持っている人も多いです。
ハイドロフラスクをさらに調べると、
どうやら、熱いコーヒーは数時間熱く、冷たい水は数時間冷たい状態を維持できるようです。
ラオウ・コナ「なるほど！魔法瓶だね！！」
バーバリアン「・・・若い人には分からないね・」
「魔法瓶」が分からない人は、おじいちゃんおばあちゃん、親御さん、もしくはグーグル先生に聞いてみよう！
「体力が回復する」とか「マジックポイントが回復する」とか「モンスターに襲われない」とかいう、ファンタジー系のアイテムとは違いますよ！
さて、そんなジェネレーションギャップに震えながらも、
高性能な魔法瓶、いや、ハイドロフラスク。
暑いワイキキで、冷たい水を飲めるのは嬉しいことです。
ペットボトルの水も、持ち運んでいるうちに、ぬるくなってしまいます。
身体のことを考えれば、冷たい水よりも、ぬるい水の方が良い！とお医者様に怒られそうですが、
だって、暑いんだもの！！
喉が渇くと
こっち系の冷たい飲み物に誘惑されます！
これは良くない。
早急に検討しますが、やっぱりお値段が気になります。
まあ、ビールを何度も飲んでしまうよりは安いのでしょうが！
そんな感じで旅を楽しんでいますと、
翌日に突然の予定が入ります。
しかも、結構、バスで遠くまで行きます！
この時点では、ノースショアに行くつもりでしたが、２人とも「行かなくても良いのでは？」と思い始めていながら、なかなか言い出せないビミョーな予定でした。
ですから、今回、突然入った予定は、1番の遠出になるとともに超絶行きたかったところだったのです！
＊注意！！ノースショアがビミョーなわけではありません。とても良いところです。昔、何度か行ったので、今回、行こうかどうか悩んでいただけです。
朝に出発し、お昼過ぎに帰ってくる予定。
お昼ご飯は目的地で食べられるはずですが、
どんな感じかは分かりません。
バーバリアン「おにぎりを作って持っていきましょう！」
ラオウ・コナ「ありがとう！」
別日のおにぎり
お昼ご飯は確保できました。
ですが、「おにぎり」が決まれば、
最強の相棒を用意しなければなりません。
バーバリアン「！！！」
バーバリアン「・・・ハイドロフリスクを買うしかありませんね！」
常夏のハワイで、冷たい飲み物の提供を約束するという使命を帯びた「ハイドロフラスク」。
その最初の任務が「おにぎりのための熱いお茶」、
つまり、「魔法瓶」になろうとは！
若干の問題を抱えたまま、お話は続きます。
マハロ！
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