ハワイ出雲大社 レッドライン9
ワイキキ バス事情 その39
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(今度は肩こりが・・・夫)と
バーバリアン(蓬莱の豚まんをゲット!妻)です!
『前回までのあらすじ』ようやく動き出した「レッドライン」。
ワイキキトロリーの「レッドライン」を紹介しています。
歌い出す運転手さんやアラワイ運河周辺の話の後、
レッドラインは、ホノルル美術館などを通って、
「パンチボウル」『National Memorial Cemetery of The Pacific』(国立太平洋記念墓地)に向かいます。
高台になっているので、景観が素晴らしいですね。
何気にダイヤモンドヘッドの全貌が見えたりします。
パンチボウルでは、バスは停車せず、車窓からの見学になりますので、下車もできません。
そして、次なる目的地は、『フォスター植物園』です。
「フォスター・ボタニカル・ガーデン」ですね。
こちらも行ってみたい場所でしたが、今回はパスしました。
数名のボタニカル系が好きそうな系の女性が降りていましたので、そうした系が好きな人には良い系の場所なのだと思います。
機会があれば行ってみたいですね。
さらにレッドラインのバスは進みます。
こうしてみると、レッドラインは、結構な観光地を巡る路線になりますね。
さて、フォレスター植物園の次は、日本人観光客のオアフのお目当ての一つ
ドーン
もう少し近づいてドーン
日本人に大人気の
『ハワイ出雲大社』
こちらは、某テレビ番組で注目されるようになりました。
オアフに住んでいる日本人、そして、お正月にオアフにいく日本人観光客から
信仰を集めていましたが、テレビの影響は凄いもので、すっかり人気スポットになっています。
当然ですが、日本にある島根県にある「出雲大社」の流れを組む、正式な分社としての神社ですので、単なる観光地という感じで訪れてはいけない場所ですね。
確か、1900年代初頭からある由緒正しい神社になります。
七五三などのお参りもきちんとしていただけるようです。(事前に問い合わせして下さいね)
ちなみに、神社では、「二礼二拍手一礼」で参拝しますね。
確か、元々、「二礼二拍手一礼」と決まっていたわけではなく、比較的最近(といっても数十年前)に「二礼二拍手一礼」と決められたと記憶しています。
ですので、そもそもは参拝方法にも違いがあったようです。
「出雲大社」では、「二礼四拍手一礼」を参拝の作法としています。(その他、一部の作法としても「二礼四拍手一礼」は残っているようです。)
面白いことに、オアフの出雲大社で、初めて「二礼四拍手一礼」という参拝方法を知る日本人が多く、驚いている日本人を見かけます。
海外に旅に出て、日本のことを知る、というのは、本当に良い経験ですね!
普段、「二礼二拍手一礼」に慣れていると、「四拍手」のタイミングが難しいですが、ある意味、新鮮な感じがしますよ!
ちなみに、「お寺」にお参りに行くときも「二礼二拍手一礼」をしている人がいますね。
まあ、神様も仏様も広い心で見守ってくださっているので良いのでしょうが、基本的に、お寺で拍手はアカンですからね!
1人が「お寺」で「二礼二拍手一礼」をしてしまうと、その後ろ人も「あ!そうだっけ??」という感じで同じようにしてしまいます。
連鎖を止める勇気を持ちましょう!!
それでは、続きます。マハロ!!
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