パンチボウル レッドライン その6 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その36
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(やっと冬らしい寒さになってきましたね夫)と
バーバリアン(いきなり忙しすぎて風邪を引きそうな妻)です!
『前回までのあらすじ』そろそろ「レッドライン」。ようやく動き出した「レッドライン」。
ワイキキトロリーの「レッドライン」。
歌い出す運転手さんの話や、アラワイ運河周辺の「治安の不安定」な話をしてきました。
とくに、治安については、いろいろなコメントをいただきました。
どうしても、テレビや雑誌などは、「オシャレで楽しいハワイ!」しか見せてくれません。
それはそれで当たり前なのでしょうが、やはり、せっかくハワイに行くのですから、安全に楽しみたいですよね。
日本も危険な場所が増えていますが、どうしても外国に比べれば「安全な国」です。
もちろん、だからといって、ハワイでは、常に銃撃戦が起き、車は破壊され、道路は血で溢れ、
ゾンビが人々を襲う・・・なんていう、ウォーキングがデッドしていることはないですが、
日本と同じような感覚で過ごしていると、とんでもないことになりかねません。
アメリカ人が日本旅行中に「忍者」に警戒しているように、日本人も警戒を怠らず、
くれぐれも「平和ボケ」しすぎないようにハワイを楽しんで下さいね!!
**あえて書かなかったのですが、ワイキキにある某オシャレなお店の某バック(トートバック)が日本人にとても人気があり、
常に売り切れ状態らしいですね。朝から並んで整理券をゲットしないと買えないようです。
そのため、朝早く、といっても、深夜の2時や3時からお店近くで並んでいる日本人がいるそうです。
なかなか行けないハワイ。どうしても欲しい某お店の某バック。
気持ちはとても分かるのですが、深夜って!!
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ということなのかも知れませんが、現地の人ですら、『危険すぎる』と感じているようです。
そろそろブームも落ち着くと思いますが、長く続くようだと、何らかの規制が入るかも知れません。
今まで何もなかったというのは、「今まで」の話ですので、自分がハワイに「何を求めているのか」を考えて行動して下さいね。
さて、「レッドライン」に話を戻しましょう。
レッドラインは、ホノルル美術館やイオラニ宮殿に停車した後、
一路、『パンチボウル』に向かいます。
そして、パンチボウルには、
『National Memorial Cemetery of The Pacific』(国立太平洋記念墓地)があります。
パンチボウルは、高台ですので、途中、オアフ島の「普通の街」を通ります。
ワイキキを離れ、オアフ島の普通の暮らしが見えたりします。世界的に物価の高いハワイ。普通に暮らすにも大変なのではないでしょうか。
丘を登っていくと、少し道が少し細くなり、「国立太平洋記念墓地」の入り口が見えてきます。
高台ですので、景色が良く
ダイヤモンドヘッドとワイキキの高い建物群が見渡せます。
本当にビルだらけですね。
絶景が楽しめるという「タンタラスの丘」と景観は似ているかも知れません。
あ、タンタラスの丘は行ったことがないので知りません。位置的には、もう少し、ダイヤモンドヘッドよりになりますね。
あと、上記の写真、ダイヤモンドヘッドの上に
未確認な光る飛行物体が写り込んでいますが、気にすることはありません。
だって、ハワイですもの。
虹も良く発見できますから、未確認な飛行物体も良く発見できますよね!
だって、ハワイですもの!!
では、続きます!
マハロ!!
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