レッドライン その5 パンチボウルまでの道のり
ワイキキ バス事情 その35
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(結構、お正月で体重が・・・夫)と
バーバリアン(いきなり忙しい妻)です!
『前回までのあらすじ』そろそろ「レッドライン」。ようやく動き出しそうな「レッドライン」。
ワイキキトロリーの「レッドライン」のお話を、一応、始めています。
まったく進んでいませんが、そろそろ、走り出しましょう!!
まずは、運転手さんからのウクレレ&歌のサプライズをいただき、
アラワイ運河沿いを「西」に向かいます。
このアラワイ運河周辺の不安定な「治安」の話が、少し長めに続きましたが、何度も繰り返しますが、ハワイを楽しむために最低限の注意は怠らないでくださいね!
さて、1時間に1本のレッドライン。目的地は複数あります。
まずは、『ホノルル美術館』。
「Honolulu Museum of Art」
確か、現代アート系だったと思います。(あやふや情報です。)
今回(令和元年9月)、このホノルル美術館も行く予定だったのですが、日程的に断念しました。
次回のお楽しみですね。
ちなみに、以前、ご紹介した『ビショップ・ミュージアム』とは違いますので御注意を。
全然、違うのですが、たまにゴチャまでになっている日本人がいるらしいので、一応です。
ちなみのちなみに、レッドラインに乗っているとき、この「ホノルル美術館」に行くためにバスを降りる人は、あまりいません。
レンタカーで行く人が多いのか、ツアーで行く人が多いのかも知れませんね。
さらに補足ですが、「ワイキキトロリー」のチケットを購入すると、各種の入場料の割引が受けられます。
購入する場所は、Tギャラリアのトロリー乗り場です。
ホノルル美術館の場合は、「30%割引」ですね。
*割引率は変動すると思います。2019年9月の情報です。
ツアーやクーポン、各種クレジットカード等でも割引はあると思いますので、一番、良い価格のところで購入して下さいね!
*当たり前ですが、ワイキキトロリーのチケット購入が前提です。
さらに、バスはオアフの街並みを通過しながら、
「イオラニ宮殿」に到着します。
ここで降りる方を見たことはないですが、一度、ブラブラ散策しても良いかも知れません。
時間調整で停車している時間があり、写真を結構撮りましたが、採用できるものがありませんでした。残念。
そして、
おそらく、ハワイ州知事の公邸であろう建物を通過します(めっちゃあやふや)。
たぶん、ハワイ州知事の公邸だと思いますので、心の中で、『治安頑張って!!ホンマに治安をなんとか頑張って!!!」と知事に念力を送っておきました。
確か、今は日系の知事だったはず。きっと念力は届くでしょう。
さらにバスは進みます。
そして、バスは、目的地の一つ、
『パンチボウル』へと向かいます。
数年前にも「レッドライン」には乗りましたが、「パンチボウル」には行きませんでした。
新しく目的地に加わったのですね。
「パンチボウル」
日本人には、名前だけではピンと来ませんね。
それこそ、パンチパーマ系?という感じか、「パンチ」だけにボクシング系か、「フットボール」のパンチ版か?という感じですが、
場所的には高台になっており、アメリカなどでよく見聞きする「フルーツパンチ」を入れるボールの形から、「パンチボウル」と呼ばれているようです。
そして、このパンチボウルは、
『National Memorial Cemetery of The Pacific』
(国立太平洋記念墓地)となっています。
それでは、続きます。マハロ!!
ハワイランキングに参加しています。
ポチッと押していただけると嬉しいです。