アラワイ運河 レッドライン その3 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その33
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(お正月疲れな夫)と
バーバリアン(初めての味仙が辛かった妻)です!
『前回までのあらすじ』そろそろ「レッドライン」。まだまだ進まない「レッドライン」。
さて、外出するたびにモナカだの和菓子だのケーキだのプリンだのわらび餅だのを買ってしまうお正月も、そろそろ落ち着きましょう、ええ、ええ、落ち着きましょう。
きっと、近日中に、コストコに行って何か買ってしまうでしょうが、落ち着きましょう。
さてさて、ワイキキトロリーの「レッドライン」を御紹介していますが、なかなか進んでいきませんが、このブログはこんな感じですが、初めての方初めまして!
レッドラインで素敵な運転手さんに遭遇した話や、アラワイ運河あたりはちょっと治安が不安定な話をしました。今回は続きをお伝えします。
久しぶりのザックリ地図。2020年初めてのザックリ地図。歴代で一番分かりにくいと自負しています。
今年はザックリ地図のレベルアップを目指しましょう!
厳しく批判される前に自己防衛しておきましたが、
海(ワイキキビーチでいいと思います)とアラワイ運河に囲まれたエリアが、「ワイキキ」と呼ばれる聖地ですよね。
一番左側(西側)にヒルトン・ハワイアン・ビレッジなどがあり、一番右側(東側)はホノルル動物園あたりですね。
そして、下側(南側)が海で、上側(北側)がアラワイ運河に囲まれています。
たった、これだけ。これだけの狭い場所が、世界中の憧れ、とくに日本人の夢の場所『ワイキキ』になるんですね。
もちろん、アラモアナのショッピングセンターやダイヤモンドヘッド、ノース、アウラニなどなど、色々な見どころはありますが、
「とりあえず、ワイキキ!」
と世界中の人々を魅了する輝きをダダ漏れになるくらい放っているのがワイキキです!
ですが、この狭いワイキキでも、昼の顔と夜の顔はまったく違います。
そして、「場所」によっても、まったく違う顔を見せます。
こんな狭い「ワイキキ」なのに、場所によっては全然違いますね。
昔のように、歓楽街的な姿は無くなりました。
インターナショナルマーケットプレイスも新しくなり、かつてのように「観光地のど真ん中なのに問題の多い場所」では無くなりました。
ハワイ州もワイキキも、本当に努力はしています。
ですが、どうしても色々な人が集まる世界都市には、「闇」が入り込んでしまいます。
アラワイ運河は、散歩をしたり景色を楽しむにはとても良い場所です。
ですが、それは、午前中から夕方になる前の明るい時間だけにしておくべきです。
もちろん、毎日毎日、超極悪事件が発生し、道路は血塗れ、運河には人が・・・というような危険地帯ではありませんが、
なんだかんだ事件は起こっているようです。
前回も書きましたが、ハワイは楽しみに行っている場所であり、「度胸試し」や「オレ大丈夫やし!」と恋する中学生のように強がっても仕方ありません。
つい最近も、アラワイ運河近くのホテルで、夜、歩いていた人が強盗に遭っていましたね。
カラカウア通りとクヒオ通りの間は、まだ、マシな方ですが、
クヒオ通りとアラワイ通りの間は、結構、暗い場所が多く、怖いなと思うことがあります。
ハワイや海外に住んでいる人、何度も海外に行っている人は、「なんとなく」危険な場所には近づきません。
また、テレビなどで本体危険な場所が紹介されている場合、大勢のスタッフとカメラがあるので、わざわざ、そんな人は襲わないから「安全」なだけという認識も持っておきましょう!
新年早々、暗い話が続きましたが、今年もたくさんの日本人がハワイに行くと思います。
皆さんには、ぜひ、楽しい思い出をハワイで作り、また行きたいハワイを堪能して欲しいと思います!
それでは、2回続けて同じような内容になってしまいましたが、レッドラインは続きます!
マハロ!
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