ハワイ出雲大社３ レッドライン11 ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その４１
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは！
飛行機からの眺め
ラオウ・コナ（連休だったんですね夫）と
バーバリアン（夕方になると熱っぽい妻）です！
『前回までのあらすじ』結構、見どころが多い「レッドライン」。
ワイキキトロリーの「レッドライン」を紹介しています。
歌い出す運転手さんやアラワイ運河周辺の話の後、
レッドラインは、ホノルル美術館などを通って、
「パンチボウル」『National Memorial Cemetery of The Pacific』（国立太平洋記念墓地）に行きます（車窓のみ）
その後、フォレスター植物園へ行き、次に、
日本人に大人気の
『ハワイ出雲大社』に到着します。
一年中かも知れませんが、新年に近い時期に行くと
狛犬さんも、ハワイらしく飾られています！
普段、キリッとしている狛犬さんですが、花飾りで楽しげに着飾り、少し嬉しそうに見えますね。
狛犬さんと呼ぶよりもコマさんと呼びたくなります！
また、古いお札などの「どんど焼き」もしているようです。
ちょっぴり、日本よりもワイルドかも知れませんね？
「ダルマさん」もいらっしゃりますが、ダルマさんの供養もどんど焼きで良いのですね？
学がなく知りませんでした。
ハワイで知る日本の作法。
また、ここ最近、ハワイ出雲大社に訪れるたびに、
どんどんと「お守り」の種類が増えています。
ハワイらしいお守りも多いので、ご自身用にはもちろん、お土産用に求める方も多いようです。
ちょっと、ハワイ土産のバラマキ用に大量に買っている感じな方もいますが、まあ、それはそれで、良いのでしょう。
また、日本で流行っている「御朱印」もありますので、御朱印を目当てに訪れる方も多いようです。
ハワイ出雲大社の社務所は、それほど大きなスペースがありませんので、
時間によっては、結構な人盛りになってしまいます。
マナーを守って、ゆっくり参拝してから、お守り等をお求めくださいね。
「ちなみに、ヌシカンさんは忙しいので、あまり、会えないズラよ！」
そうですね。私も、数回、ハワイ出雲大社には参拝させていただいておりますが、
ヌシカンさんにお会いしたことはありません。
アシカンさんはいらっしゃりますが、お忙しそうなので、お声をかけたりはしていません。
ヌシカンさんに会いたい！という方も多いでしょうが、芸能人扱いをして良いような方ではないので、無茶を言うようなことは慎みましょうね！
さてさて、ワイキキトロリーの「レッドライン」は、「ハワイ出雲大社」の後、「チャイナタウン」に向かいます。
ところで、こういう風に書いていると、勘違いされては困りますので、あえて書いておきますが、
ワイキキトロリーのバスは、あくまで『バス』ですから、たとえば、「ハワイ出雲大社」で下車すれば、すぐにバスは出発します。
「観光バス」のように「ハワイ出雲大社」に到着して後、２０分くらい停車してから、みんながそろったら出発する、というようなバスではありません。
ですから、「ハワイ出雲大社」で下車した場合、次の「レッドライン」のバスが来るのは１時間後になります。
＊あくまでハワイ時間の１時間後ですからね！！
本数は限られていますし、最終のバスの時間も早めですので、しっかりと時間と目的地を把握して利用して下さい。
なぜ、以前にも書いたような話を、ここでまた繰り返しているのか？
それは、この「ハワイ出雲大社」の周辺、「チャイナタウン」という場所が、治安の良くない場所として注意が必要になるからです。
それでは、話が長くなるので、続きます。
マハロ！！
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