HGV ポイント その6
HGV 基礎的な話 その6
アッローハ!
ラオウ・コナ と バーバリアン です!
HGV 基礎的な話 その6
ここでは、HGV(ヒルトン・グランドバケーションズ)の基礎的な話をウダウダとしていこうと思います。
ですので、気楽にお付き合いください。
ここまで、HGVは「ポイント制」のタイムシェアという説明をしてきました。
前提として「グランドワイキキアン・オーシャンビュー・1ベットルーム」(以下、GW・OV・1ベット)を購入したと設定しています。
そうすると、ポイントとしては12,600くらいあるので、上手く活用すれば、ポイントの低いコンドミニアムに、2週間宿泊も可能です!
『2週間は無いわ〜』
ですよね!
さて、ここで、ちょっと話を脱線させますが、
日本人はオーシャンビューがめっちゃ好きですね。
もちろん、私も好きですが、
たとえば、ワイキキのホテルでオーシャンビューの部屋に泊まろうとすると、宿泊費は一気に高くなりますよね。
まあ、当たり前の話です。
ただ、ワイキキの場合、海の見えない部屋、つまり、マウンテンビューが素晴らしい場合があります。
たとえば、ワイキキのカリアタワーの場合、ものすごいオーシャンビューが素晴らしいのですが、
真逆のマウンテンビューも、街の明かりと山腹に広がる家々の灯りが、幻想的で素晴らしいと評価されています。
人によっては、「オーシャンビューは朝と昼間は良いけど、夜は真っ暗。
それに比べて、マウンテンビューは夜の灯りが最高で、一杯やりながら、ずっと眺めていられる」と評価したりします。
確か、カリアタワーのマウンテンビューは、景観の素晴らしさで高い評価を受けているはずです。
ですので、オーシャンビューに固執する必要はないと個人的に考えています。
たとえば、
パーシャル・オーシャンビューからの夕陽。
パーシャル・オーシャンビューの部屋のラナイ(ベランダ。ハワイでは、ベランダのことをラナイというらしいです)からみた夕焼け。
一部、海が見えますよ!というお部屋で、これだけ海が見えたら十分じゃないかな、と感じます。
もちろん、
隣のホテルが目の前にあり、
オッサン・ビューの場合もあります。
それでは、続きます。
マハロ!!
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