ワイキキ・トロリー
ワイキキ バス事情 その8
はい、こんにちは!
ハナウマベイ
ラオウ・コナ(涼しくなってきて嬉しい夫)
バーバリアン(ハワイ計画に余念のない妻)です。
「前回までのあらすじ」
LeaLeaの紹介をした。
夫婦でLeaLeaの1日券を手に入れたのですが、実際のところ、あまり乗りませんでした。
これはLeaLeaの問題ではなく、旅行日程の終盤で、私たちが疲れていたこと、アウラニ・ディズニー・リゾートに行って1日使ったこと、そして、ワイキキトロリーが便利に使えたことが大きな理由です。
せっかく、LeaLeaマガジンを2冊買って、1日券を2枚ゲットしたのに、勿体無いことをしたのですが、まあ、これも旅行に良くあることですね!
それぐらい充実した旅行だったということです!
まさか、ワイキキからアラモアナに行くために
一回だけしか乗らないことになるとは、さすがに予想だにしませんでしたが。
LeaLeaが悪いわけではありません。念のため。
ワイキキのHIS窓口で、1日券をLeaLeaのバスチケットに交換してもらったのですが、その時、係の方が、笑顔で、
「LeaLeaを楽しんでくださいね!」
と送り出してくれました。
まさか、アラモアナまでの片道しか楽しまないとは思わなかったでしょうね。
とんだ笑顔泥棒でした!
また次回機会があれば 、楽しませていただきます。
さてさて、「ワイキキトロリー」バスですが、いくつかの路線があり、レンタカーやツアーに参加しなくても、ワイキキとその周辺を楽しませてくれる楽しい観光バスになっています。
「ピンクライン」
「レッドライン」
「ブルーライン」
「パープルライン」
「グリーンライン」
そして、ディナー用のライン(イエローラインと言っていたような?)
があります。
それぞれ、特徴のある場所を巡る路線になっていますが、走る道やバスが停車する場所が変わることもあります。ですから、
「数年前に乗ったときに〇〇ラインで⬜︎⬜︎に行ったから、今年も行こう!」
と思っても、その場所には行かない場合がありますから注意が必要ですね!
ワイキキトロリーバスの時刻表
ふむ、めっちゃ日本語。
料金として
1日券・1ラインが25ドル
1日券・全ライン45ドル
4日券・全ライン65ドル
7日券・全ライン70ドル
見ていただいてお分かりいただけますように、
4日券と7日券は、たった5ドル差!
それに比べて、1日券の割高感が半端ありません!
2日間乗りたければ4日券を買うべきですね。
面白い料金設定ですから、旅の予定に合うチケットを買ってください。
また、「ピンクライン」は、どのチケットでも乗れるようです。
また、2ドル出せば乗せてくれるようです。
ということは、ワイキキからアラモアナに行く場合は、The Busよりも「ピンクライン」の方が良いということになりますね。
それから、「ピンクライン」は、
「JCBカード」を見せるだけで、乗ることができます(確か、1枚のカードで、本人と大人1人、子ども2人までだったかな?)。
この辺りは次回に!
それでは、マハロ!
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