「LeaLea」 ワイキキ・バス事情
ワイキキ バス事情 その7
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(近所のラーメン屋さんが美味しくて良かった夫)
バーバリアン(電車酔いがキツい妻)です。
ラグビーワールドカップはものすごく面白かったですね。
こんなに盛り上がるとは思いませんでしたが、終わってしまってとても寂しいです。
東京オリンピックはチケットが当たらなかったので、一気に冷めてしまっています。
さて、2019年9月のオアフ島・ワイキキの旅で、
レンタカーを借りなかったのに、The Bus にも1度も乗らないという、珍しい旅行になったのは
「ワイキキ・トロリー」のバスが、とても上手く使えたことが大きかったと思います。
ところで、HISさんでワイキキに行かれる方は
「LeaLea」のトロリーバスに乗れますよね?
HISさんで旅行をしたことがないので、どういうシステムか分からないのですが、
HISさんで旅行されている方がワイキキでの「足」として利用されているのが『LeaLea』ですね。
ワイキキからアラモアナやドンキホーテに行く路線やハワイ出雲大社、ダイヤモンドヘッド、カハラへ向かう路線があったと思います。
あと、夕方あたりから、レストランを巡る路線もあるようです。
結構、便利に使えるLeaLeaですが、「今回は、HISじゃないから乗れないなあ」という方に朗報があります。
ご存知の方も多いでしょうが、「LeaLeaマガジン」というハワイを中心に紹介している雑誌の日本版を購入すると、
なんと「LeaLea」トロリーバスの「1日券の引換券」がおまけで付いています。
確か、700円くらいの雑誌なので、楽しくハワイの情報が読めて、
しかも、「LeaLea」の「1日券」が付いてくるのなら、これは超お買い得ですよね!
ただ、ちょっとした問題として、「1日券」には「期限」があるので、その「期限」と自分がハワイに行くタイミングが合うように雑誌を買わなければなりません。
まあ、これは大丈夫ですよね!
もうひとつ、ちょっとした問題として、雑誌についている「1日券」は、1冊で「1人分」だということです。
つまり、4人で行く時は、4冊雑誌を買わなければなりません。
友人4人なら問題ないですが、
同じ家に住む家族4人の場合、同じ雑誌を4冊、つまり、一家に4冊の「LeaLeaマガジン」ということになってしまいます。
まあ、これは大丈夫じゃないですよね?
結果として、1日、1人、700円で「LeaLea」に乗れるのですから、The Busの1日券よりは少し高いとは言え、
開放的でノスタルジックなトロリーバスに乗って、ワイキキを楽しむには良いと思います。
ただ、同じ雑誌が「4冊」。
おそらく、そのうちの3冊は「1日券の引換券」を切り取るためだけに、該当するページだけが開かれ、
その後は、まったくマガジンとして読まれることも無く、別のページが開かれることもなく、マガジンとしての一生を終えることになるでしょう。
それはまるで、「ビックリマンチョコ」のビックリマン「シール」だけが必要とされ、ビックリマン「チョコ」は食べられずに棄てられてしまうという、ビックリする現象とビックリするほど酷似するではありませんか・・・・
*「ビックリマンチョコ」が分からない世代の方は、グーグル先生に聞いてください。
結果としては良いのですが、まったく読まれることのない雑誌が可哀想といえば可哀想ですよね。
とはいえ、乗ったことのない「LeaLea」に乗るチャンスといえばチャンスです。
そこで、今回は私たち2人の旅行でしたので、「LeaLeaマガジン」を2冊購入し、
わざわざ夫婦2人で同じ雑誌の同じページを開きながら目を通すということ、なんだかよく分からないことをしたあと、
「LeaLea」トロリーを楽しませていただきました。
それぞれの価値観で、ちょっとそういう物の買い方は嫌だなという方もいらっしゃるとは思いますが、
一応、ご参考までに、「LeaLea」トロリーを利用する方法をお伝えしました。
それでは、マハロ!
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