レッドライン18 出雲大社からチャイナタウン ワイキキトロリー
ワイキキ バス事情 その48
「レッドライン」ワイキキトロリー
はい、こんにちは!
ワイキキ 「ロイヤルハワイアンセンター」
ウォルフギャングステーキやアイランドビンテージコーヒーなど、魅力的なお店が並んでいます。
ラオウ・コナ(腰がちょっぴりヤバい夫)と
バーバリアン(551の蓬莱の豚まんが楽しみで楽しみでの妻)です!
『前回までのあらすじ』見どころが多い「レッドライン」も、そろそろ終盤。
ワイキキトロリーの「レッドライン」を紹介しています。
ホノルル美術館などを通って、「パンチボウル」国立太平洋記念墓地、フォレスター植物園、
『ハワイ出雲大社』と進み、次の停車駅『チャイナタウン』を紹介してきました。
雑多な感じが魅力のチャイナタウン。治安面では不安が多いですが、お時間のある方は、「緊張しながら歩くハワイ」を久々に体験してください!
さて、何度もお伝えしていますが、ワイキキトロリーは「普通のバス」ですので、停車駅で下車すれば、バスは出発してしまいます。
「レッドライン」の場合、1時間に一本ですので、次のレッドラインは1時間後にしか来ません。
もちろん、パンチボウルなどを回ってから来るので、時間がかかりますから、ちょうど1時間後に来ることはないでしょう。
他のバスチケット、たとえば「LeaLea」のチケットを持っている方だったら、LeaLeaのバスが来た時に乗れば良いですが、複数のバスチケットを持っている方は少ないでしょうから、次のバスを待つことになりますね。
そうなると、「ハワイ出雲大社」に参拝するために下車すると、次のバスは1時間待たなければなりません。
日本の大きな神社、たとえば「神宮」であれば、周りに「赤福」さんがあったり、「おかげ横丁」にはたくさんのお店があったりするので、逆に1時間では時間が足りませんね。
島根の「出雲大社」には、数十年前に行ったきりですので、周辺の状況を忘れてしまいましたが、色々と探索できるところはあったように記憶しています。
一方、「ハワイ出雲大社」は、参拝し、お守りなどを購入したあと、周辺を「ぶらぶら」散策する感じのところではありません。
なぜなら、周辺が「チャイナタウン」の北の端ですからね。
とはいえ、ずっとバスを待っているのも退屈ですよね。
そこで、私たちは、「ハワイ出雲大社」に参拝した後、チャイナタウンまで歩いて行くことにしました。
ハワイ出雲大社で参拝 → チャイナタウンまで歩く → ちょうど良い感じの時間でチャイナタウンから「レッドライン」に乗る。
という計画です。
まだまだ明るい時間だったので、細い道に入り込まずに、大通りの歩道を歩いてチャイナタウンに向かいました。
で、ここで難しいのが、チャイナタウンの「レッドライン」バス停です!!
チャイナタウンの「ヌアヌ・アベニュー」にある
『Hawaii Institute of HAIR DESIGN』
の前が、ワイキキトロリー「レッドライン」のチャイナタウン・バス停になります。
***バス停の場所は、突然、変更される場合があります。2019年9月現在の情報です。
ハワイ出雲大社からチャイナタウンのバス停までは、歩いて、10分くらい、20分はかからないくらいの距離です。
チャイナタウンらしく、中国系アメリカ人たちのコミュニティになっています。
お昼間でしたが、あまり歩いている人はいないので、やはり、大きな道を歩くべきだと思います。
実は、これまで人生で数回、チャイナタウン周辺を歩いているのですが(すべて明るい時間)、
一度、お酒に酔っ払っているのでは無いのに
夢を見ているような感じでフラフラしている人同士(ここは御想像にお任せします)の殴り合いの喧嘩を見ましたが、
見て見ぬフリをして、足早に、その場から離れました。
正義感うんぬんの話ではありませんので、アメリカ人では無い観光客という立場で、足早に、そういう場から離れられない方は、チャイナタウンには近づかない方が良いと考えます。
もちろん、チャイナタウン周辺にも良いホテルがありますので、チャイナタウン周辺のホテルを定宿にしている日本人は多いです。
ですので、チャイナタウンのすべてを危険と見るのは間違いだと思います。
個人的な意見として、注意を払いながら、そして、自分や家族の安全を第一に考えながらハワイを楽しめるかどうか、ということなのだと思います。
これまでと同じような話になってしまいましたが、このブログ自体が、伝えたいことを伝えていきたいと考えているブログですので、
ご容赦いただけたら嬉しいです。
それでは続きます。
マハロ!!
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