ハロナ潮吹きからシーライフパーク「ブルーライン」
ワイキキ バス事情 その13
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(ちょっぴり体調不良な夫)
バーバリアン(美味しい味噌が手に入り嬉しい妻)です。
数回にわたり、ワイキキトロリーの「ブルーライン」を紹介しています!
さて、ブルーラインは、
ワイキキから高級住宅街を通り、途中、
超真っ直ぐな道などを見ながら、
ハナウマベイで休憩をとります。
その後、ハロナの潮吹き
・・・・・
こればかりは、タイミングがね・・・・
そして、
超絶景を眺めながら、バスは折り返し地点である
シーライフパークに到着します。
このシーライフパークに到着して、再びワイキキに戻るのが「ブルーライン」というわけです。
ですから、たとえば、朝一番のブルーラインに乗って、シーライフパークで降り、
シーライフパークで遊んでから、
1日、3便でているブルーラインの2便目か3便目でワイキキに戻る。ということも可能です。
ずいぶんと昔に行ったきり、シーライフパークを訪れてはいませんが、ウミガメに餌(キャベツだったかな?)をあげたり、
イルカのショーがあったり、とても楽しめますので、お時間のある方は、ぜひ、行ってみてください。
*日本は世界的にみて、素晴らしい水族館に恵まれた国ですから、必要以上に期待せず、普通に楽しんでください。
このように、ブルーラインは、ハナウマベイで降りることもできますし(ハナウマベイで海に入れるかどうかは分かりません。よく閉鎖されますし、制限もありますので)、シーライフパークで降りることもできます。
バスですからね。
ただ、途中下車する人は、ほとんどいません。
ですから、ごくまれに、シーライフパークからブルーラインに乗車する人がいますが、座る席は無いと覚悟しておいてください。
それくらい人気のある観光路線になっています。
さて、バスは、ワイキキへと戻るのですが、途中、ハワイカイなどの住宅街を通りながら走るので、これはこれで楽しい観光になります。
ふむ、真っ直ぐ。
そして、バスは、カハラモールに到着します。
カハラモールの次はTギャラリアで終了となりますので、このカハラモールで降りる方は結構います。
逆に、カハラモールからワイキキに戻るために乗り込む人も多いです。
ですので、カハラからワイキキに戻るときには、
バスは、結構、満員になっています。
カハラでたくさん買い物をした場合、「ブルーライン」に乗って帰るのは、ちょっとしんどい場合がありますね。
カハラモールには
メイシーズや
ROSSドレス
ホールフーズなどがありますので、人気です。
ただ、ホールフーズは、ワード・カカアコエリアに「クイーン店」ができたので、そちらに人が集まり、
カハラのホールフーズは、落ち着いた良い感じがするマーケットに戻っているようです。
「昔はこんな感じだった」という感じですね。
以上のように、ブルーラインは、ただただ景色を眺めるだけではありますが、のんびりとバスから眺める「いかにもハワイ」な情景は、とても目を楽しませてくれます。
「海外旅行でバスの移動中は寝てしまう」という方は多いでしょうが、ブルーラインは眠気を感じさせない魅力たっぷりの路線になっていますので、ワイキキトロリーの4日券を買った場合などに、一度はチャレンジしてみて下さいね!
それでは、マハロ!
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