ハナウマからハロナ潮吹き 「ブルーライン」
ワイキキ バス事情 その12
はい、こんにちは!
ハナウマベイ
ラオウ・コナ(ブログを始めて2ヵ月経ちました夫)
バーバリアン(魚の煮付けに舌鼓な妻)です。
前回、ワイキキトロリーの「ブルーライン」の話をしました。その続きです。
「ブルーライン」は、2階建てのバスなので、やはり、眺めの良い2階が人気です。
そして、1日に3便しかないので、Tギャラリアのバス停では、結構早めに、「ブルーライン」に乗るための順番が書かれたカードを配ります。
1から順番に書かれたカードが配られ、その順番にバスに乗り込みます。
ですので、小さな番号カード持っている方は、もちろん、2階へ上がり、良い席に座ります。
当然、休憩の時はバスから降りるのですが、皆さん、「同じ席」に着くのが暗黙のルールです。
ですから、休憩の時、2階の良い席に座っている方が景色を楽しむために席を離れても、その席を奪ったりしないでくださいね。
また、Tギャラリアのバス停で、ボンヤリと「ブルーライン」のバスが来るのを 待っていてはダメです!
ワイキキトロリーのスタッフに「ブルーラインに乗りたいです」ということを伝えないと、順番が書かれたカードはもらえません。
たとえ、1時間前からバス停で待っていても、そのカードがなければ意味がないです。
スタッフに「ブルーライン」と言えばわかってくれますし、どうしても伝わらなければ、時刻表を指させば良いです。
バス停で、ずっと待っていたから分かってくれるだろう、なんてことは有り得ませんので、しっかりと意思表示してくださいね。
さてさて、「ブルーライン」に乗り、ハナウマベイを眺めるポイントで休憩した後は、
「ハロナの潮吹き」に向かいます。
ここでも5分ほど休憩しますので、うまく潮吹きが見れるかもしれません!
ハロナの潮吹き
観光ポイントになっており、結構な人盛りです。
黒い岩のところから、クジラが潮を吹き出すように
水柱が立ちます。
ドキドキ
ドキドキ
・・・・・・
・・・さて、休憩時間も終わり、出発します!
バスはさらに進み、
「サンディビーチ」を通過します。
残念ながら、サンディビーチは、車窓から眺めるだけで、休憩はありません。
地元の人々が多いビーチで、比較的、空いていますが、なかなか日本人が行くビーチではありませんね。
そして、しばらく走ると
なんとも言えない綺麗な眺めですね!
こういう景色を楽しむだけでも、2時間半のバスの旅は価値があると思います。
1日に3便しかありませんが、出発する時間帯によって、
海の色などにも変化があるでしょうね!
天候にもよりますが、海岸線は、かなり日差しもキツイので、水分補給はお忘れなく!
もう少しだけ続きます。
それでは、マハロ!
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