特別なハワイを日常のHawaiiへ

ハワイ島(ビックアイランド)とHGV(ヒルトングランドバケーションズ)など。また「オアフ島旅行記」も更新しています!

ワイキキ旅行中のトイレのお話。

 Hi Guys!!

 

夫婦で歩いていても、よく言われますね。

今は普通に、挨拶言葉として定着しているようです。

 

ですので、

 

Hi Guys!!!

ラオウ・コナ(夫:ブログ始めた人)、バーバリアン(妻)です。

 

今、ハワイのオアフ島に旅行中です。

 

まさかのオアフ島旅行中に、生まれて初めてブログを始めましたので、

せっかくですから、オアフ島ワイキキのお話をします。

 

それでは、第3回目を始めます。

ヒルトン・ハワイアンビレッジを象徴するモニュメント。躍動的にフラを踊る3人の銅像が飾られている。後ろには新しく建った高層コンドミニアム、ヒルトン・グランドアイランダーがそびえ立つ。

ヒルトン・ハワイアンビレッジを象徴するモニュメント 後ろはヒルトン・グランドアイランダー

 

『前回までのあらすじ』

ラオウ・コナは、旅行中にiPhone8を壊してしまい、凹んでいる。

しかし、牛乳が美味しいので元気だ。

 

 

 

 

1、ワイキキでのトイレのお話。

ヒルトン・レインボータワー。手前にはラグーン、遠くにダイアモンドヘッドが見える。

ヒルトン・レインボータワーとラグーンとダイアモンドヘッド

旅行中、食事を中心とした体調管理はとても大事です。

 

遊びすぎて体調を崩したり、発熱すると、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。

もちろん、思わぬ怪我にも注意したいですね。

 

しかし、せっかくの旅行です。

ステーキを食べてみたり、ピザやタコス、ハンバーガーを楽しみながら、

ビールやワインを嗜みたいですよね。

(ちなみに、アメリカ(ハワイ州)では、お酒は21歳になってからです。)

 

旅行中は、どうしても野菜が不足しがちになります。

しかも暑いので水分をたくさん摂ります。

 

いつもと違う食事。

しかも、時差ボケ。睡眠時間も無茶苦茶。

寝る時間を削って、あっちに行ったり、こっちをみたり。

そして、部屋に戻れば、ベットも違う枕も違う。お風呂もトイレも日本とは違います。

 

 

 

これだけの条件がそろえば、当然、「お腹」を壊しますよね。

 

「壊す」とまではいかなくても、

トイレのタイミングなどが、おかしくなってしまいます。

 

 

 

数年前の話になりますが、ワイキキを旅行中、

明らかに新婚旅行のご夫婦が、明らかに不機嫌というか、険悪なムードになっている

修羅場に出くわしたことがあります。

 

具体的には、奥様がものすごく不機嫌、夫の方は顔が真っ青。

 

 

見たら分かる、夫さん、お腹痛いんですね。

 

 

そして、その時代、使いやすいトイレといえば、免税店で有名な「T-ギャラリア」でしたので、急いでギャラリアに向かっていました。

 

奥様は、他のところでショッピングがしたかったのでしょうね。

 

新婚旅行中とは思えない奥様の冷たい表情。

同じく、新婚旅行中とは思えない真っ青な形相の夫さん。

 

お腹が弱い私には、本当に見ていてツライ場面でした。

 

 

「お腹が痛い」

これは、人類共通の緊急事態。

人としての尊厳と、色々な大切なものが失われかねない世紀末的な事態です。

しかも、悪魔は、いとも簡単にお腹を緩くしてしまいます。

 

パンケーキの美味しいお店をチェックすると共に、行きやすいトイレの場所もチェックしておきましょう。

 

 

2、T-ギャラリアのトイレ

「ブログ3回目で、トイレの話ですが」      「何か問題でも?」

 

旅行先でのトイレは難しい場合があります。

日本のように、あちらこちらにコンビニがあったり、道の駅があるわけではないです。

しかも、日本のような清潔なトイレは、世界的にもマレと言っても良いでしょう。

 

ただ、ハワイは、ホテルやショッピングモールなどのトイレが比較的清潔です。

少し前、アメリカでは、なかなかトイレを貸してもらえないイメージがありましたが、特にワイキキでは、ホテルの一階のトイレを誰でも使わせてもらえたり、ショッピングモールのトイレも綺麗なところが多いです。

 

 

ただ、「清潔でさえあれば良いトイレだ」とは言えませんね。

 

残念ながら、トイレは、隔離された閉鎖的な場所であるため、「犯罪が行われる場所」と認識しておかなければなりません。

 

 

ウォールアートで注目される「カカアコ地区」のトイレで、日本人が暴行を受けるという事件がありましたね。

かなりの怪我をされ、大変だったと思います。

 

これがすべてではありませんが、これがアメリカだという認識は持っておくべきです。

特に若い日本人、その中でも若い日本人女性は、もう少し「危険」について考えるべきだと、いつもハワイに来て思います。また、機会があれば、こういう話もしたいです。

 

ちなみに、カカアコ地区にあるオサレなレストラン街「SALT」の中にトイレがあります。カカアコ地区の公園などにある公衆トイレではなく、こちらを使用することを強くオススメしておきます。

 

 

 

ワイキキでオススメなのは、先程も出てきました「T-ギャラリア」のトイレです。

 

ワイキキの中心的な場所にあり、免税品の買い物だけでなく、ワイキキトローリーバスや、各種ツアーの拠点として、日本人が一度は立ち寄る場所ですね。

 

このT-ギャラリアのトイレは、とても清潔ですし、

何と言っても、「ウォシュレット」があります!!!

 

これは日本人にはとても嬉しいですね!

 

数年前、ギャラリアが改装され、トイレにウォシュレットが装備されるというニュースが日本に届いた時、ハワイ好きの日本人から、どよめきが起こったとか起こらなかったとか。

少なくとも、私には衝撃的なニュースで、すぐにバーバリアンさんに興奮気味に報告したことを覚えています。

 

ワイキキを楽しんでいるときに、お腹がやばくなるかも知れない、と感じられたら、

上手に「T-ギャラリア」に導くのが良いでしょう。

 

 

しかしながら、少し問題があります。

T-ギャラリアさんには、まったく問題はないのですが、

日本人が参加する色々なツアーの開始時間が問題になる場合があります。

 

たとえば、何かのツアーに参加する予定を立てたとします。

「ツアーの集合場所は、T-ギャラリアにあるバスの集合場所。朝の8時に集合」

という場合、

「少し早めに集合場所に向かっておき、ギャラリアでトイレに行こう。ウォシュレットがあるし!」

と考える人が多いと思います。

 

しかし、T-ギャラリアさん自体は、朝の9:30オープンです。

お店のオープンが9:30なので、トイレが使えるのも9:30からです。

 

これが意外と落とし穴で、一日中、長いツアーに出発するのに、ギャラリアでトイレに行けなくて、かなり困っている日本人をたまに見かけます。

 

ですので、朝早いツアーや、朝早くからワイキキを散歩していて、お腹の調子が・・・という場合、ギャラリアさんのトイレは使えないので注意してくださいね。

 

 

 

3、救世主ロイアルハワイアンセンターの2階フードコート

ロイアルハワイアンセンターの2階にあるフードコート。お手頃価格でステーキプレートやベトナム料理のフォーが食べられる。

ロイアルハワイアンセンターの2階にあるフードコート

T-ギャラリアさんは、ワイキキの中でもオススメのトイレですが、

オープン時間が命取りになる場合が無きにしも非ずです。

 

そこで救世主となるのが、ロイアルハワイアンセンター2階にあるフードコートのトイレです。

パンダエキスプレスの横にレストルームの表示があり、矢印の奥にトイレがあります。

 

はっきりした時間が分からないので申し訳ないのですが、

私が、朝、訪れた 8:50  にはトイレが使えました。

 

ギャラリアが9:30からなので、少し早くトイレが使えることになります。

 

しかも!しかもです!!

フードコート内にあるトイレなのに、なんと「ウォシュレット」があります。

これは本当にありがたいですね。

 

*ただ、私がたまたま訪れた朝に、たまたま早くトイレが開いていただけかも知れません。

ですので、朝早く行動するときは、部屋でトイレを済ませておくように心がけましょう。

 

 

 

 

早い話、ウォシュレットがあるからオススメしているようなものです。

ホテルなどのトイレも綺麗なところが多いので、そんなに心配はいらないでしょう。

ただ、大きく、人が多い、有名なホテルなどでトイレは借りましょう。

 

「ワイキキだから、どこのトイレも大丈夫」なんて考えては絶対にダメです。

 

 

ちなみに、私は、携帯用のウォシュレットを、常に携帯しています。

携帯電話(iPhone)が壊れてしまった今、携帯しているのは、財布とウォシュレットだけです。

 

 

 

楽しい旅行を、思う存分楽しむには、トイレ問題は重要です。

 

家族旅行だったら「トイレに行きたい!」と言いやすいですが、

お友達との旅行だと、なかなかトイレに行きたいと言いにくい場合が多いでしょう。

でも、大変な状況になってしまってからでは、お友達にも迷惑をかけ、楽しい旅行が楽しくなくなってしまいます。

 

あくまで個人的見解ですが、

「旅行中は トイレを恥ずかしがらずに、早めに確認し合う」ことが

インスタ映えする写真を撮るよりも重要だと考えます。

 

 

それでは今回はここまでです。

マハロ!

 

 

 

 

 

 


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