塩 ハワイ島旅行記 北西部へ 55
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ(豚カツって美味しいですよね夫)と
バーバリアン(お米が底をつきそうです!妻)です。
バッナーナ!!
「前回までのあらすじ」
2020年2月。奇跡的なハワイ島旅行の記録です。
ハワイ島北西部を紹介。まずはキングスショップとマウナ・ラニを紹介し、そこから、Hamakuaに寄り道した後、Hawiとカメハメハ大王像、ポロル渓谷展望台を楽しんで帰路に着きます。
ザックリ地図。
ポロル渓谷展望台を愛でた後、帰り道で偶然見つけた「Lapakahi State Historical Park」ラパカヒ州立歴史公園に寄り道してみました!
海が見渡せる公園で、散策するにはとても良い場所です。
さて、クジラを見た後
公園を冒険します。
ゴロゴロした砂漠のような感じと
海との対比が良いですよね!
基本的なハワイ島のイメージ通りの場所です。
黒い海岸も、ハワイ島らしいですね!
ちなみに、ハワイ島には「黒砂海岸」があります。
日本人には、白浜などに代表される『白砂海岸』が馴染み深いですが、「黒砂海岸」は、とても神秘的で面白いですよ!
『黒砂海岸』
さてさて、歴史公園を散策していますと
住居の再現のほか、色々な生活跡が見学できます。
たとえば、コレ!
『ん?』『何コレ??』
って感じですよね?
コレは、「塩」制作場です!
日本の「塩田」のように、塩は、生きていくために重要ですからね!
海水から塩が採れるというのを気づいた人は凄いですよね。
今では当たり前ですが、改めて考えると凄いことだと思います。
冷静に考えれば、何も無い無人島で「火」を起こすこともできませんよね、普通。
偶然もあったでしょうが、人が生きていくために「火」を起こしたり、「塩」を作ったりという知恵は、とても貴重ですね。
そんなことを感じながらノンビリと散策できるラパカヒ州立歴史公園。
時間がある方にはオススメです。
それでは続きます。マハロ!
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