ウォッチングポイント ハワイ島旅行記 北西部へ53
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ(ダラダラ夫)と
バーバリアン(頭痛妻)です。
お昼寝ホヌ
「前回までのあらすじ」
2020年2月。奇跡的なハワイ島旅行の記録です。
ハワイ島北西部を紹介。まずはキングスショップとマウナ・ラニを紹介し、そこから、Hamakuaに寄り道した後、Hawiとカメハメハ大王像、ポロル渓谷展望台を楽しんで帰路に着きます。
ザックリ地図。
さて、ポロル渓谷展望台を愛でた後、帰り道で偶然見つけた
「Lapakahi State Historical Park」
ラパカヒ州立歴史公園に寄り道してみました!
海が見渡せる公園で、散策するにはとても良い場所です。
時期と時間のタイミングが合えば、クジラを見ることもできます。
今回は数頭のクジラがジャンプしているところや潮吹きしているところを見れました。
結構なホエールウォッチングのポイントかも知れませんね!
前回もお伝えしましたが、基本的にハワイ島の西側でクジラが見れますので、このラパカヒ州立歴史公園は絶好のポイントだと思います。
ただし、木陰が無く、とても暑い場所なので、時間をかけてホエールウォッチングをするのはオススメできません。
すぐに木陰やお店などに避難できる
ヒルトン・ワイコロアビレッジやその周辺の方が、ゆっくりウォッチングできるでしょう。
ヒルトンワイコロアビレッジの場合
『ズババババー』と泳ぐイルカもいますしね!
『僕たちは、1年中、ずっといますよ!
触れ合うこともできますよ(有料)!!
一緒に写真を撮ることもできますよ(有料)!!』
『待ってるよ!!』
また、
LavaLavaの辺りでも、結構な人がクジラを探しています。
この話は、出来れば後日に。
ただ、ラパカヒ州立歴史公園は初めて行きましたが、タイミングが良かったのか、かなり多くクジラを見ることができましたので、ホエールウォッチングのポイントととしては、良い場所なのかも知れません。
木陰が少ないこと、水分の持参、
3:30に閉まることなど、注意が必要ですが、また、良い時期に訪れることができれば、ホエールウォッチングも合わせて楽しみたいと思います。
さてさて、ラパカヒ州立歴史公園。
住居跡なのか再現なのかは微妙ですが、楽しく散策できます。
別の住居もありました。
茅葺き屋根?のような感じですね。
中に入れませんでしたが、クーラーが無くても涼しく過ごせそうなイメージですね。
それでは続きます。マハロ!
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