ホエールウォッチイング ハワイ島旅行記 北西部へ52
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ(タイヤに釘が!夫)と
バーバリアン(カツ丼を食べました妻)です。
ハワイ島 キングスショップ
「前回までのあらすじ」
2020年2月。奇跡的なハワイ島旅行の記録です。
ハワイ島北西部を紹介。まずはキングスショップとマウナ・ラニを紹介し、そこから、Hamakuaに寄り道した後、Hawiとカメハメハ大王像、ポロル渓谷展望台を楽しんで帰路に着きます。
ザックリ地図。
さて、ポロル渓谷展望台を愛でた後、帰り道で偶然見つけた
「Lapakahi State Historical Park」
ラパカヒ州立歴史公園に寄り道してみました!
トレイルをのんびり散策してみましょう。
おそらく、昔の家屋の再現だと思われます。
昔の日本も、こういうイメージですよね。
海辺の村、漁村という感じでしょうか。
所々に、このような「歴史」公園らしい展示がされています。
基本的には、だだっ広い公園です。
海がよく見えるので、時を忘れて眺めてしまいます。
こんな感じ。
歴史公園の南(西)の一番端っこ。
180度近く、海が見渡せます。
おそらく、海辺の村にとって、海の様子を確認することは最重要課題だったでしょうから、この見晴らしもうなずけます。
2020年の2月ということで、タイミングと時間が良かったのか、
数頭のクジラが、ジャンプしたり潮吹きしているのが見えました。
ただ、写真はタイミングよく撮れないので、上手くお伝えできませんね!
しかも、iPhone8では、これぐらいが限界じゃないでしょうか?
あれ?
クジラの潮吹き🐳分かりませんか?
ん〜、やっぱり難しいですね。
ちょっと拡大してみると
これだと何と無く分かりますよね?
おそらく、クジラは、水面近くで潮吹きをするようなので、クジラの身体は見えずに、噴水のような水しぶきが見えるのみです。
この後、ジャンプを繰り返していました。
2〜3頭が一緒に泳いでいたようです。
ハワイ島の旅の楽しみの一つですね!
*クジラが見られるのは、時期的には、12月から2月が良く、3月でギリギリという風に聞きます。
もちろん、多くのクジラが見られる年と少ない年もありますし、時間的にも朝方とか夕方とかバラバラのようですね。
今回は15:00くらいでした。
また、基本的に、ハワイ島の西側で多く見られるようなので、東側のHiloや南東のキラウエア、南のサウスポイントなどでは難しいかも知れません。
この時期、ハワイ島に旅行したとして、「絶対にクジラを見る!」と気合を入れても、タイミングによっては見れない場合があります。
ですので、「たまたま見れたらラッキー!」という感じで捉えてくださいね!
それでは続きます。マハロ!
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