Hamakua ９ ハワイ島旅行記 北西部へ１７
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ（超早起き夫）と
バーバリアン（雨が降ると頭が痛い妻）です。
「前回までのあらすじ」
2020年２月。今思えば奇跡的なハワイ島旅行。
その記録です。
ハワイ島、ワイコロアビーチリゾートのHGVから北西部を紹介。まずは足元のワイコロアビーチリゾート内にあるキングスショップの店舗情報をお伝えした後、少し北上したマウナ・ラニを紹介し、そこから、どんつきを左に進み、Hawiを目指しますが寄り道もします。
ザックリ地図。
Hamakua Macadamia Nut を紹介しています。
美味しいですよね！
やめられない止まらないです。
さて、マカダミアナッツ以外にも、
KAU コーヒーが試飲できます！
コーヒーとマカダミアナッツの試飲試食で満足してしまいそうですが、
ぜひ、少しは購入して帰りましょうね！
この「カウコーヒー」。
KAU（カウ）は、ザックリ言うと、ハワイ島の南東部の地名です。
ですから、「カウ地域で取れたコーヒー」なので
「カウコーヒー」です。
ちなみに、ザックリ言うと、ハワイ島南西部の「Kona」でできるのが「コナコーヒー」というわけです。
KAU（カウ）は南東部。
Hamakuaさんは北西部。
大きなハワイ島（ビックアイランド）ですから、
まったくエリアが違いますが、
そこは「ハワイ産」にこだわるHamakuaさんですから、カウコーヒーを応援しているということでしょうね。
コナコーヒーは、世界的に有名なので、
コナコーヒーとカウコーヒーという感じで
コーヒーの島「ハワイ島」を押し上げていきたいのかも知れません！
ちなみのちなみに、「Hilo Coffee」もあります。
Hiloは、ハワイ島北東部。
Hilo Coffeeさんは、Hiloの少し南の方だったかな？
これまた、北西部のHamakuaさんとは、かなり離れていますが、KAU Coffeeと同様に、ハワイ産を応援したいのでしょう。
いや、KAUとHilo Coffeeは、ハワイ島産ですね！
ここまで来ると、もはや、
ハワイ島だったら、どこでもコーヒーができるんじゃないか？
と思ってしまいそうですが、もちろん、それぞれの場所に合わせた育て方をしておられるのでしょう。
コーヒー需要が高まり、コーヒー豆の取り合い、なんてことが言われることもあるコーヒー事情ですから、良質なコーヒーの産地が増えることは喜ばしいことですよね！
それでは続きます。マハロ！
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