KIKKOMAN. Hamakua5 ハワイ島旅行記 北西部へ 13
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ(お散歩でリフレッシュ夫)と
バーバリアン(フルーツタルトを買いました妻)です。
「前回までのあらすじ」
2020年2月。今思えば奇跡的なハワイ島旅行。
その記録です。
ハワイ島、ワイコロアビーチリゾートのHGVから北西部を紹介。まずは足元のワイコロアビーチリゾート内にあるキングスショップの店舗情報をお伝えした後、少し北上したマウナ・ラニを紹介し、そこから、どんつきを左に進み、Hawiを目指しますが寄り道もします。
まずは
ザックリ地図。
ここまで来ると、もう描き直さない。
さて、Hamakua(ハマクア)マカダミアナッツ。
いろんな味がありますが、このKIKKOMAN。
キッコーマンの醤油味。
斬新ですよね!
『しょうゆ味』
ではなく
『キッコーマン』
「キッコーマン」がしょうゆであり、
「キッコーマン」が味。
『何ラーメンにしましょう!?』
『KIKKOMANで!!』
しかも、日本ではなく、ハワイ島のハマクアさんで
『KIKKOMAN』。
日本人なら誇りに思うと共に、なんだかニヤけてしまいますね!
もちろん、缶に入ったキッコーマンもありますが、
お得用というか自宅用のビックサイズなキッコーマンもあります。
ちょっと分かりにくいですが
この大袋の
MACADAMIA NUTSの
「NUTS」と書いてある下に、しょうゆ差しの絵が描いてありますね!
アップにしてみると
こんな感じ。
昔はどこの家庭にもあった「しょうゆ差し」ですが、
今、この形のしょうゆ差しを使っているご家庭は少ないのではないでしょうか?
ですが、欧米人、特にアメリカ人にとって、
「しょうゆ」といえば、この形の「しょうゆ差し」というイメージだそうです。
ですので、ハワイのスーパーマーケットでも、このしょうゆ差しに入った「しょうゆ」が売られており、
買い物に行くと2〜3回に1度は、このしょうゆ差しを探し求めて買って帰る欧米人(アメリカ人?)に遭遇します。
そういう時に、こちらが日本人だと分かると、
『俺も、この「しょうゆ差し」を愛用するぜ!しょうゆって良いよな!!』
という感じでアイコンタクトを送ってくれるのですが、
『いや、そういう形のしょうゆ差し使ってないし!もはや日本ではレアアイテムだし!!』
と心で思いながら、笑顔を返す善良な日本人対応をしています。
というか、元々、塩分に耐性のある日本人と違い、
欧米人に塩分はキツいはず。
きっと、しょうゆもドバドバかけて使っているのでしょうが、10年後くらいの欧米人の健康状態が心配です。
そんな感じで続きます。マハロ!
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