ハワイ島 コストコ2
大好きなハワイ島「今昔物語」第19話
アロハ!
コナ・スノー(コナ・コーヒーの花)
ラオウ・コナ と バーバリアン です!
ハワイ島が大好きな私たちのハワイ島「今昔物語」第19話です。
前回、ハワイ島、コナ空港とカイルア・コナの間にある「コストコ」についてお話ししました。
途中、がっつり、日本のコストコの話になってしまいましたが!
今回は、続きを書いていきます。
コナ・コーヒーで有名な「グリーンウェル」からの眺め。
さて、ハワイ島に旅行に行く時は、だいたい、コストコで買い物をして過ごしているのですが、
まったく写真がありません。
やはり、「普通に買い物」しているだけですから、写真を撮る気にならないのですね。
毎日のスーパーでの買い物を、毎回、写真に撮る習慣。なかなか難しいです。
ブログに載せるためには、沢山、写真を撮らなければならないと、勉強になりました。
ですので、申し訳ないですが、まったく関係ない写真とともに、コストコの話を断行したいと思います。
突き進む勇気。
イルカ
さて、ハワイ島を旅行する時、たとえば、4人で旅行する場合、コストコで買い物するのは、とても有益です。
お肉を大量に買っても安く済みますし、ビールも24本(2ダース分)買ったり、水や野菜なども、まとめて買えます。
(前提として、コンドミニアムの自炊になります。「旅行中は料理なんかしないんだわ」という方もいますので、念のため。)
ただ、コストコで買い物する場合、
「微妙な難しさ」に出くわすことが多いです。
たとえば、ハワイ島のスーパーマーケットで、
「バター」が『1つ』「6ドル」としましょう。
料理する時に「バター」があると良いですよね。
「味はバターで決まります」なんていう「諺」もありますものね?(ちがう?)
で、コストコで「バター」が『3つ』「11ドル」だった場合、
アナタならどうしますか?
たとえば、パンにぬったり、肉や野菜を炒めるときに使ったり、自分でパンケーキを焼いたときにぬったり。
「バター」は重宝しますね。
うまく『1つ』を使い切れば、『1つ』「6ドル」でオッケーですが、
中途半端に『1つ』を使ってしまい、
もう1つ買うかどうか悩む・・・もう1つ買うと、合計「12ドル」になり、
「それやったら、はじめからコストコで『3つ』
「11ドル」で買っておけば良かったやん!」ってなってしまいますよね。
我が家でも、いつもこれが議論の的になります。
まあ、『3つ』買った場合は、1つ余ってしまいますが。
ホヌ
そういうときに、
「ハワイ島を旅行中の日本人ネットワーク」
ができれば良いなあ、と、いつも思います。
「明日帰国しますが、バター欲しい方!取りに来てください!」とか、
「少しだけお米が欲しいです!どなたか余りそうな方はいませんか?」とか、
「コストコで大量のジャガイモを買いましたので、どなたかシェアしませんか?折半で!」とか。
すでにFacebookなどでは呼びかけたりしている方はいるようなのですが、もっとそういうことができれば、
「ハワイ島でしか会わない、謎のお友達」
ができて楽しいかも知れませんね!
ネコ
HGV(ヒルトン・グランドバケーションズ)では、そういった残ってしまった食品を置いて帰る場所があり、残された食品は、寄付とかスタッフさんが持って帰っているようです。
それはそれで、無駄がなくて良いですね!
それでは、長くなってきたので、続きます!
マハロ!
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