ハワイ島 「オーラの洞窟」への道4(マウナ・ラニ)
大好きなハワイ島「今昔物語」第17話
アロハ!
ラオウ・コナ と バーバリアン です。
ハワイ島が大好きな私たちのハワイ島「今昔物語」第17話です。
世界三大パワースポットの一つの数えられる、
「マウナ・ラニ」
さらに、マウナ・ラニを有名にしているのが
「オーラの写る洞窟」です。
前回に引き続き、「オーラの写る洞窟への道」をお伝えします。
「カラプイプアア・ヒストリック・パーク・アンド・トレイル」の駐車場からスタートして10分ほどで到着。
見過ごしやすいので注意して下さいね!
この「オーラの洞窟」は、どうやら、かつてのハワイアンたちが生活の場として利用していたようです。
ふむふむ、なるほど!(分かっていません)
まあ、雨風を防ぐために、洞窟というのは便利だったのでしょうね。
観光客にとっては「ほー、なるほどねえ」という感じですが、ハワイアンの方々にとっては、
自分たちの先祖が暮らしていた場所です。
失礼のないように行動したいですね。
しかし、この「光」の強さ!
すごいですね。
「オーラ」というか、
誰かが「天使が空から現れる」というイメージを持ったとしても納得できるくらいの神々しさを感じます。
そして洞窟の中には、一際、光が集中している場所があります。
しつこいようですが、めっちゃ岩!!なので注意して進みます。
同じように撮影していても、洞窟内部の「色」が変わる不思議。
洞窟内部とは思えない圧倒的な光の集中。
この写真で分かっていただけるでしょうか?
地面の一部が、丸く、白くなっています。
これが、この洞窟を有名にした「オーラが写る場所」です!!
十分、人が立って、光を受ける高さがあるので、光が集中する場所に立って、写真を撮って見てください!
本当は、自分が光を浴びて、オーラを発している写真を載せようとしていたのですが、やめておきます。
これは、ぜひ、御自身で体験して欲しいです。
本当に不思議で楽しい体験ができますよ!
一応、手の写真だけは載せておきましょう。
「指、太っ!!」
・・・・見るのはそこではありません。
人差し指と親指の間には緑のオーラ
そして、掌全体に光が集結していますね。
「フォース」という風に言っても面白いですし、
日本の場合は、「元気玉」という感じでしょうか?
「指、太っ!!」
他の洞窟というか「ラバーチューブ」と同様、
いつかは崩れてしまうのでしょうね。
地面にゴロゴロ転がる溶岩の岩を見ても、
崩れていることが分かります。
崩れて、さらに小さな塊になり、植物が根づき、土となり、大地になっていくのですね。
そして、緑が深くなり、動物が集い、生命を宿していく「糧」になっていくのでしょう。
元々、洞窟であったことなど誰も想像しなくなってしまう「始まりの始まり」を目の前で教えてくれます。
そう考えると、数百年、数千年という時の流れの中で、今のこの時代に、この洞窟が「オーラ」を見せてくれる偶然は、
まさに「奇跡」と呼べるものだと思います。
自分の「オーラ」が、どんな風に写るか。
自分の「オーラ」が、何色に写るのか。
いずれ崩れるかも知れない「奇跡」が微笑んでいる内に。
本当に、貴重なこの瞬間に、1度、試してみて欲しい。
そんな気持ちにさせてくれる、不思議でもあり、本当に儚い時の流れの「奇跡」を感じさせてくれます。
それでは、マハロ!
ハワイランキングに参加しています。
下の写真をポチッと押していただけると嬉しいです。