ハイキングには準備を ハワイ島旅行記 北西部へ41
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ(祝日とは気づかなかった夫)と
バーバリアン(お寿司が食べたい妻)です。
「前回までのあらすじ」
2020年2月。今思えば奇跡的なハワイ島旅行。
その記録です。
ハワイ島北西部を紹介。まずはキングスショップとマウナ・ラニを紹介し、そこから、どんつきを左に進み、Hamakuaに寄り道した後、Hawiと隣街のカパアウに到着。カメハメハ大王像を見学した後、さらに道を進みます。
ザックリ地図。
さて、ポロル渓谷展望台に到着。
なかなかの景勝地です。
ちなみに、景勝地(ケイショウチ)です。
日本のとある景勝地で、「(上杉)景勝の土地?」と言っている歴史好きな方がいましたが、
上杉謙信の養子である上杉景勝(カゲカツ)は、戦国時代を彩る名将の1人で、家臣である直江兼続との主従関係は有名です。刀剣のコレクターとしても有名だったかな。ですが、おそらく景勝地とは関係ないですよね。
話を戻しますと、このポロル渓谷展望台。
ハイキングコースになっており、渓谷を下りて海まで行けるようです( ´ ▽ ` )
欧米人の方々が、車を停めて、服を着替えたり、靴を履き替えたりしているので、どうしたのかな?と思っていたのですが、謎が解けました!
さすが、日本と同じく、運動を取り入れ健康的な生活のために逆に身体を悪くするくらい気を使ってしまう人が多いらしい欧米人。
観光や遊びのための服装と
ちょっと運動や登山をするための装備を準備しているとは!
これこそ「バケーションの楽しみ方」なのでしょうね!
一方、私たちは、
Hawiのコハラ・コーヒー・ミルでハイドロを買い、カメハメハ大王像を見学に来た、一般的日本人。
ええ、ええ、ど素人ですよ?
観光地のハイキングコースとはいえ、装備がありません。
持っている飲み物が、
熱々のコーヒーというのも問題ですが、
やはり、バーバリアンさんの
素足&ビーチサンダル
これでは、トライできません。
道もザックリとした感じで、舗装はされていないのは良いとしても、整地もされていない石がゴロゴロしている感じのようです。
当然、展望台から渓谷を下っていくのですから、行きは下り坂、帰りは上り坂。
裸足ビーチサンダルでは、危なすぎますね!
レンタカーで移動するのが普通なハワイ島。
そういう装備を車に積んで置くのも良いですね!
何事も経験ですね!
ちなみに
トイレは無いみたいなのでご注意下さいね!
それでは続きます。マハロ!
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