ワイピオの反対側 ハワイ島旅行記 北西部へ36
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ(蒸し暑さにめげる夫)と
バーバリアン(お好み焼きを食べてご機嫌な妻)です。
「前回までのあらすじ」
2020年2月。今思えば奇跡的なハワイ島旅行。
その記録です。
ハワイ島北西部を紹介。まずはキングスショップとマウナ・ラニを紹介し、そこから、どんつきを左に進み、Hamakuaに寄り道した後、Hawiと隣街のカパアウに到着。カメハメハ大王像を見学しました。
ザックリ地図。
さて、カパアウでカメハメハ大王像を見学した後
「東へ進め!Go East!」
と啓示を受けた気分になったので、
ハワイ島北西部のカパアウ(Hawiの隣街)から、さらに進んで行き、
ポロル渓谷展望台
を目指します!
『ポロル渓谷』
まあ、オアフ島であれば、どのような渓谷でも超メジャーになり、大人気で、「絶景」「癒される」「パワーがもらえる」「ツアー、1人80ドル」って感じになるのでしょうが、
ハワイ島の北西部のポロル。
うん、超マイナー。
おそらく、ハワイ島が気に入っている方でも、知らない人がほとんどでしょう。
仮に、カメハメハ大王像まで行ったとしても、ポロル渓谷まで行く人は、ほぼ、いないと思います。
そんな感じです。ハワイ島。
ただ、ハワイ島でも有名な渓谷はあります。
『ワイピオ渓谷』
青空で、すごく綺麗な写真も撮っていたのですが、見当たらないので、曇っているワイピオ渓谷で、申し訳ないです。
ザックリしたイメージとして、
山に囲まれた平地があり、その平地は、浜辺を挟んで海と繋がり、海の恵みと海風が運ぶ栄養素の恩恵を受け、そして、山で浄化された豊富な水と山の清らかな風により、美しさと堅牢さを誇る特別な土地、という感じです。
王族の住む特別な土地として古くから守られており、道も険しい急な坂になっているため、四輪駆動のジープ系の車で渓谷を降りるツアーや
馬に乗って渓谷を楽しむツアー
もありました。
特に、日本人でも、フラダンスを習っている方は、
フラの聖地の一つとして、訪れたことのある方が多いのではないでしょうか?
さて、このワイピオ渓谷の展望台は、ワイピオの渓谷というか、コハラ山地、コハラ森林を
東から西に見る
ことになり、その景観の壮大さ雄大さで有名になっていますが、
ポロル渓谷展望台は、コハラ山地、コハラ森林を
西から東に見る
ことになります。
どちらが表でどちらが裏、という話ではないですが、少なくとも、ワイピオ渓谷の方が有名であることは確かですね!
それでは続きます。マハロ!
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