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カイルア・コナ16 2020ハワイ島旅行記

2020年  ハワイ島旅行記  第58話

 

はい、こんにちは☺️

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ラオウ・コナ(天気の変化が目まぐるしいですね夫)と

バーバリアン(オンラインは色々ありますね妻)です。

 

2020年2月のハワイ島旅行記です。

観光地としてお店やレストランが増えてきた「カイルア・コナ」周辺を紹介しています。

 

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10数年前に初めて訪れたカイルア・コナは、かなり寂れた街で、観光客が、のんびりブラブラと散歩する感じでした。

 

徐々に店も増え、観光客も増え、ハワイ島の中でも観光客の集まる街になってきたと思います。

 

そこに

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キラウエア火山の大噴火によるハワイ島離れが起こり、

それが収まってきたところに

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新型コロナによる豪華客船の来航がなくなるなど、

これからさらに厳しい状況が続きます。

 

これはカイルア・コナだけでなくハワイ島全体、世界全体に言えることですが、

日常の生活に制限を受ける中で、

日常生活から離れた「旅行」に依存する観光地は、想像以上の大打撃を受けるでしょう。

 

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さて、2020年2月、新型コロナの影響は徐々に出ていました。

しかし、英語なので分かりませんでしたが、テレビやラジオでも新型コロナに対する警告が流されてはいるものの、

まだまだ普通に過ごしていたのがハワイ島でした。

 

そんな中、カイルア・コナで、少し変化がありました。

 

新しい店ができる一方、

古くからあるお店が、ポツリポツリと閉店していたのです。

 

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写真の左側の白いお店。

何も無くなっていますね。

こんな風に、かなり空き店舗が目立っていました。

 

老朽化による改装なのかも知れませんが、少なくとも、そういう風には見えません。

 

新型コロナの影響は、今とこれからなので、2月の時点では、直接的で大きな影響は表面化していませんでした。

 

豪華客船が来たときだけにお店を開ける、という感じでもありません。ガランとしてましたので。

 

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やはり、オアフ島と比べて、そもそも観光客が少ないハワイ島にとって、キラウエア火山の大噴火は、かなり厳しいものだったのでしょう。

 

もちろん、お客さんの多いワイキキでも、すぐに閉店となる店は多いので、観光地といえどもお店の経営は難しいですね。

 

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昔からあったお店がなくなるのは寂しですが、

新しいお店ができるのも観光地の常です!

 

新型コロナが終息した時、世界はどうなっているのか?

考えると暗くなってしまいますが、それでも前に進む底抜けに明るいハワイの姿を見せてくれることでしょう!

 

時節柄、寂しい内容になっていますが、次回からは明るめなカイルア・コナを紹介したいと思います。

 

それでは続きます。マハロ!

 

 

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