ファーマーズマーケット16 2020ハワイ島旅行記
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ(久しぶりに外でラーメンを食べました夫)と
バーバリアン(今日はジャムトーストですよー妻)です!
4月も下旬となり、本来であればゴールデンウイークで騒がしくなる時期ですが、新型コロナの先行きがまったく見えませんね。
テレビの放送が自粛されない状況から考えて、マスコミは、大震災時のように深刻な状況とは考えていないようです。
ちょっと怖いですね。
情報を発信するマスコミが現状をものすごく軽く見ているようなので、一人ひとりがシッカリとするしかないですね!
ハワイ島で土曜日に開催されているファーマーズマーケットを紹介しています。
野菜やパン、コーヒーやクッキーなどの他、食事もできるので十分楽しめます。
さて、このパーカーランチでのファーマーズマーケットは、マーケット以外に楽しめることがあります。
それは、
パーカーランチ(パーカー牧場)の、ちょっとした資料館がファーマーズマーケットの場所になっているので、
パーカーランチやカウボーイの歴史を学ぶことができます。
ファーマーズマーケットが開催されている奥の建物が、資料館になっています。
写真的には奥の建物よりも、むしろ真ん中の標識の方が目立っていますが、そこは軽く流しておきましょう。
ちなみに、この標識は、オープンな場所以外、つまり、建物の中にもお店があるので、それを知らせるための標識です。
よく見かける「東京はこっち」「ニューヨークはこっち」という標識とは違いますね。
さてさて、資料館の中には色々な展示があり、
ちょっと、どなたか失念したのですが、パーカーランチとハワイ王族との関係なども分かります。
馬の鞍なども展示してあります。
馬の鞍を見るとHERMESを思い出すのは私だけでは無いはずです。
その他、Tシャツなども売っているので、お土産にするのも良いですね。
かつて、広大なパーカーランチを颯爽と駆け巡ったカウボーイたちの写真も展示されています。
ハワイではカウボーイのことをパニオロと呼びますね。
スペイン語かポルトガル語の訛りだったか、そんな感じだったと思います。
パニオロたちの努力により、今、ハワイ島では牛肉が大きな産業になっていますね。
今、ハワイ産の和牛があるのも、かつて道を切り開いたカウボーイたちの活躍があったからこそだと思います。知らんけど。
ところで、何度も言っていますが、
和牛とは?
『細かい事は気にするニャ』
それでは続きます。マハロ!
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