コストコ3 2020年 ハワイ島旅行記 第11話
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(ステーキが恋しい夫)と
バーバリアン(ポキが恋しい妻)です。
さて、お肉の国アメリカ・・・・いや、ステーキ大好きっ子さんなアメリカの方が響きが良いでしょうか?
とにかくステーキ!なアメリカ・ハワイ。
できれば良いお肉をお手頃価格で手に入れたいというのが人情です。そうなると、やはりコストコは価値があります。
とてもザックリですが、だいたいステーキ肉は、1枚10ドル少々ですね。
たとえば、ワイコロア・ビーチ・リゾートにある『クイーンズマーケット』のスーパーマーケットでも、だいたい1枚10ドル少々。ザックリと12から13ドルくらいでしょうか?
お隣りの『マウナ・ラニ』にある『フードランド(Food Land)』でも、だいたい同じくらいです。
もちろん、大きさや分厚さなどによって値段は上下します。まあ、これは当たり前の話ですね。
で、日本人が愛してやまない「コストコ」ですが、ここでもザックリと1枚10ドル少々です。
ここで、おや?と思いますよね?
どこでもステーキ肉が1枚10ドル少々なのであれば、わざわざコストコまで行かなくても、近場のスーパーマーケットで買えば良いのです。
単純に、HGVからコストコまでは片道35キロくらいあるのですから、わざわざ肉を買いに行く必要などないですよね?
ですが、それにはもちろん、理由があります。
日本でも「牛肉」にはランクがありますよね!
松阪牛や神戸牛。黒毛和牛など色々なブランドや呼び名があります。
アメリカにも同じようなランクがあり、細かいことは知りませんが、ザックリと知っているのは
プライムとチョイス、そして、それ以外。
プライムが一番良いお肉らしいです。
プライム
このマークが信頼の証。
こっちはチョイス
チョイス
チョイスでも、全然、美味しいです。
あとは、お肉の部位によっても違いますよね。
フィレとかサーロイン、リブロースとか。
最近では「Tボーン」なんていうのも人気ですね。
ワイキキの『ウォルフギャングステーキ』のTボーン
ちなみに、私が好きなのは「NYステーキ(ニューヨーク・ステーキ)」。お肉の場合は「NYカット」かもしれません。
最近はやってないのですが、一時期ハマっていたオンラインゲームのお友達に帰国子女の方がいて、
『アメリカ旅行で重要なこと』をお聞きしたところ、
『wantとneedが言えたら良い。あとはNYステーキを食べていれば良い』と
明瞭かつ簡潔なアメリカの奥義を伝授していただいたので、それ以来、レストランでも食材のお肉でも、主に『NYステーキ』にしています。
では、だらだらとした話になるので、続きます。マハロ!
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