はじめまして!
みなさん、はじめまして!
ハワイ島とHGVを中心としたブログへようこそ!
日本人が大好きなハワイ。
その中でも、ワイキキを中心としたオアフ島ではなく、
ハワイ島が大好きな夫婦の気ままな旅行記をブログにしていきたいと思います。
このブログの登場人物は、ブログを書いている夫のラオウ・コナ(もちろん、本名ではありません)と妻のバーバリアンさん(もちろん、本名ではありません)の二人です。
名前の由来などは、また後日に。
しかし、まだまだオアフ島と比べてノンビリしたハワイ島は、最高に癒されるリゾート地です。
そして、タイムシェアバケーションである、HGV(ヒルトン・グランドバケーションズ)については、すでにオーナーの方、どうしようか悩んでいる方、「何それ?」という方、色々な方が、色々なイメージを持たれていると思います。
このブログでは、マイナーなハワイ島と、ある意味メジャーなHGVについて、ノンビリとした個人的見解をお伝えできればと考えています。
・・・と、十分な前振りをしておき、
ブログの第1回目は、オアフ島ワイキキのお話です!
理由はとても単純で、
「今、オアフ島に旅行中だから」です。
HGV(ヒルトン・グランドバケーションズ)については、後々、説明したいと思いますが、
簡単にいうと「ヒルトンのコンドミニアム(ホテルの部屋に台所がついているというイメージで間違いないです)を購入する」というのがHGVです。
と言っても、無茶苦茶、高額になるので、1年の内、1週間分だけを買う。
つまり、1年を52週とすると、52人の『オーナー』がコンドミニアムの一室を1週間ずつ所有し、1年に一度、1週間宿泊する、というものです。
私はゴルフをしませんが、「ゴルフの会員権」といった感じでしょうか?
そして、このHGVのメンバーというか「 52人 ✖︎ コンドミニアムの部屋数 」
の人たちのことを「オーナー」と呼んでいます。
まあ、当事者としては、ただの旅行好きなだけですが、HGV側からすると「オーナー様」ということですね。
どちらかというと「オーナーさま(笑)」と言った感じですw
ハワイのヒルトンと言えば、レインボータワーですね。
ちなみに、レインボータワーは、ヒルトン「ホテル」なので、HGVではありません。
で、私たち夫婦はHGVの「オーナーさまw」になって、10年が経ちます(年齢はご想像通りです)。
そして、結構、有意義にHGVを楽しんでいますので、
「他のオーナー様に、どういう風に過ごしているか、どういう準備をしているかなどを紹介するブログを始められたらどうですか?」と、勧められ、踊らされるがままに踊り続け、今、初めてのブログに挑戦しているという状況です。
こんな夜景を眺めならが悪戦苦闘中です。
ブログもyoutubeも、「見るもの」だったのですが、
誰かの何かのヒントのヒントにでもなれるように頑張ります!
1、食べ物・飲み物は、とても大事。
栄えある第1回目のブログで冷蔵庫内をさらけ出す。
ハワイの情報といえば、パンケーキやシェイブドアイス(カキ氷)、ブランド商品、アウトレット、高級ステーキ、そして、パンケーキ(2回目)というのが主流でしょうが、
私たちが重要視するのは、旅行中とはいえ、普通に生きるための食事の買い物です。
3泊や4泊の旅行でも当然ですが、7泊の旅行となると、食事はとても重要です。
「毎朝、トマトジュースを飲む」「寝る前に温かい牛乳を飲む」「お水をたっぷり飲むように心がけている」「朝は、やっぱり白いご飯」「とりあえず肉」
という風に、人それぞれ、日常の食事・飲み物の習慣や好みがあると思います。
’そうした「日常」から離れるのが旅行だ!!’
確かにそれも旅行の楽しみなのですが、せっかくお金と時間をかけて準備をした旅行中に、体調を壊しては元も子もありません。
飛行機に疲れ、時差ボケに打ちのめされた身体で、水やジュース、牛乳、ビールなどの水分を買い集めて部屋に運ぶのは、かなりの労力です。
ましてや、コンドミニアムの部屋で自分で料理をして食べる!となれば、
肉、魚、野菜、パン、米、ケーキそしてビールを購入し、運ばなければなりません。
アラモアナの「Foodland」にある
"Hi Steak"のプレート。安くてとても美味しい。
それなりに安く食事はできますし、ものすごい数のレストランがありますので、
コンドミニアムでも食事を作る必要は無いと言えば無いです。
それでも、水やジュース、しつこいようですがビールなどは、お部屋にあるのが一番です。
オアフ島を訪れるほとんどの日本人が、一度はお世話になるABCストア。食事からお土産、日常品などあらゆるものが購入できます。
もちろん、ワイキキであれば、日本人だけでなく世界中の人々が、大変、お世話になっている「ABCストア」さんが、ホテルやコンドミニアムの近くにあります。
とても便利で、とても助かりますね。
お値段も、無茶な値段設定ではありません。
とは言え、夜、暗くなってから、ペットボトルの水一本を買いに行くのは、面倒だし、ハッキリ言って怖いです。
日本の治安も悪くはなってきていますが、ここはアメリカ。
もちろん、オアフ、ワイキキは、比較的、あくまで比較的ですが、治安は良いです。
それでも、楽しい旅行に、少しでも「影」を落とすのはオススメできません。
そこで、スーパーマーケットから、水やジュース、牛乳、ビールなどを配達してもらう「デリバリー」について、簡単にお伝えしたいと思います。
2、スーパーマーケット選び。
カカオって、普通にスーパーで売っているものなのですね。どのように食すのでしょうか? Whole Foods Queen店にて。
まずは、いくつかのスーパーマーケットをネットで検索してみました。
旅行予定等は、ありがたいことに全般をバーバリアンさんがしてくれます。
ですので、バーバリアンさん情報です。
*なお、英語が分からない夫婦が調べた結果ですので、かなり、あやふやです。
ぜひ、各自ご自身で調べてみてくださいね。
(1)日本で大人気、会員制の「コストコ」。
(日本だけが「コストコ」と呼び、日本以外では「コスコ」と呼ばれていますね)
ネットで見てみると、コストコのデリバリーは、「ビジネス・デリバリー」という感じみたいです。コストコは卸業者という位置付けですよね、確か。
「水」を選択すると、1パレット分、1トンくらいの「水」が350ドルくらいで届きそうです。
・・・これは無理ですね。
カハラ地区にあるWhole Foodsさんが、アラモアナとカカアコ地区の間、ワードセンターのあたりに、Queen店をオープンされました。
Whole Foodsさんは、Amazonさんと仲良しになり、アマゾン・プライム会員には特別の割引が実施されると共に、デリバリーもしてもらえるようです。
しかしながら、日本のアマゾン・プライム会員は、アメリカのアマゾン・プライム会員とは、扱いが異なるようです。
結果として、アメリカのアマゾン・プライム会員でないと、デリバリーも無理なようです。
同じプライム会員なのに、日本が差別されている!
ということではなく、
日本のアマゾン・プライム会員は、確か年会費が3千円ほどだったと思います。
一方、アメリカのアマゾン・プライム会員は、1万円を超える年会費が必要みたいです。
年会費がまったく違うので、割引やデリバリーなどの扱いが異なるのでしょうね。
アメリカのアマゾン・プライムに、「お試し」で入会するなど、手段はありそうですが、大変そうなので辞めておきます。
(3)Safeway
大手のスーパーマーケット、Safewayさんは、ネットでのデリバリーができます。
品揃えも良く、これはとても良い感じです。
しかし、Safewayさんは、ネットで注文をすると、注文した商品を準備してくれますが、実際に配達するのは、他の配達業者さんになります。
バーバリアンさん曰く、Safewayさんに注文できて、金額なども良かったが、実際に注文した商品を配送してくれる業者さんとの連絡がスムーズにいかなかった、とのことです。
注文したのがハワイ出発の前日だったということもあり、
本当に残念だったのですが、注文を取り消しました。
ですので、時間的余裕があれば、Safewayさんのデリバリーは使えると思います。
(4)Foodland Farms
今回、実際に、水やオレンジジュース、トマトジュース、コーラ、ビール、バター、そして、玉子などをネットで注文し、デリバリーしてもらったのが「Foodland Farms」さんになります。
本来、ここで、ネットの注文方法などを書き込みたいのですが、
なんせ、生まれて初めてのブログ。
Foodlandのホームページから、注文の方法や配送のための記入方法など「まず、ここを開けて、ここをクリックし、ここにホテルの住所を入力して・・・・」というような記事の書き込み方が、まったく分かりません!
ですので、ここでは注意点だけをお伝えし、後日、注文方法などを上手くお伝えできるように精進します!
バーバリアンさん曰く、Foodlandのアラモアナ店のホームページから注文したのですが、
① pick up と delivery を間違えてはいけない。
おそらく、pick upは、ネットで商品を注文をすると、
お店の人が商品を集めておいてくれて、自分で商品を取りに行く。
ということのようです。
deliveryは、商品をHGVまで配達してもらうシステムです。
② 個数などを慎重に選択。
英語が得意な方には簡単でしょうが、iPhone片手に英単語を調べながらの注文に
なりますので、個数や商品に特徴に注意が必要です。
ヨーロッパ人が大好きな「ガス・ウォーター」、つまり、炭酸水が大量に来ても
困りますし、牛乳も普通の牛乳なのか、ローファットなのか、慎重に選びましょ
う。
③ デリバリー(配達)の料金は、12ドルと少し。
初回は無料になっています。
英語のホームページから注文するのは、とてもストレスです。
しかし、バーバリアンさんはパソコンと、数時間、にらめっこした結果、見事に注文を成功させましたので、皆さんもチャレンジしてみてください!
1ガロンのオレンジジュース
ペットボトルの水
こういう重いものをお店からホテルやコンドミニアムに運んでもらえるだけで、
とても旅行が「楽」になります。
ブログの書き込み方が、まだまだ分かっていないので、
今回は、詳しい注文方法をお伝えする能力がないのが残念ですが、
「デリバリーで運んでもらえるシステムがある」
ということは知っておいと、旅先での時間が有効に使えますので、ぜひ、調べてみてください!
それでは、一回のブログを、どれくらいの長さにするのが快適かも分かりませんので、第1回目はこの辺りで。
次回は、「配達された水などをHGVに預かってもらう」という感じのブログになるかなと思っています。
それでは、マハロ!