釘ふんじゃった3 2020年 ハワイ島旅行記
はい、こんにちは!!
ラオウ・コナ(21時台に就寝した夫)と
バーバリアン(20時台に就寝した妻)です!
新型コロナ。ここまでくると自己免疫力を上げるのが一番ですね。ウダウダ批判を繰り返すお仕事の方は大変でしょうが、しっかり食べて、しっかり睡眠。移さない前にうつらないように防御力を上げていく所存です。
レンタカーが思いっきり釘を踏んでいたお話。
まさか、3話(4話?)続くとは思わなかったでしょうねw
書いている本人も思っていなかったので、自由すぎるブログをお楽しみいただけたら嬉しいです。
さて、とりあえずレンタカーショップまでは無事にたどり着いたので、ショップのスタッフさんに釘が刺さっていることを告げると
『OK!』
と言ってくれました。
こちらが英語を話せないことを理解してくれたので、端的に「オッケー」とだけ伝えてくれたのですが、
この「オッケー」の意味が分からないので、若干、混乱しました。
1、オッケー!すぐに直してあげるよ!
2、オッケー!別の車に交換するよ(修理に時間がかかるので)!
3、これくらいならパンクしないので、そのままでもオッケー!
まさか「3」では無いのでしょうが、なんとな〜く、オジサンの雰囲気が「3」に感じられドキドキしました。
しかも、釘を指差す私とそれを眺めるオジサンとの間で、ちょっと沈黙の時間があり、冷や汗が出てきます。
しかし、なんとかオジサンから『・・・・Exchange?』という一言をいただけましたので安堵します。
ただ、この「Exchange?」が、発音的に、思いっきり『疑問形』、つまり、語尾がメッチャ上がっていましたので、
どう聞いても「交換してあげるよ!」ではなく『交換して欲しいの??マジで〜??』という感じです。
んー確かに、釘を抜いて修理をすれば大丈夫なレベルかも知れませんが、時間もかかるでしょうし、旅行者としては不安を感じながら走るのは嫌です。
ですので、元気よく「エクスチャンジ プリーズ!」と言うと、書類を書いてくれ、レンタカーの交換が決定しました!!
後日談ですが、釘が刺さっているのを見せて、こちらから『Exchange Please!』と言えば、すんなり「交換」になったようです。
**ただし、レンタカーショップや契約内容によっては交換に追加料金がいる場合があるかも知れませんので、その辺りはどんな契約をしたか確認してくださいね!
あまりない経験ですので、ハワイ島で出会った複数の人生の大先輩方に話をしていると、
「ハワイ島は広いし走行距離がスゴくなるので、そういうトラブルは多い。日本レベルで道路は綺麗にされていないし、どうしてもレンタカーだと雑な扱いをする人がいる。
だから私たちは1週間ごととか2週間ごとの契約にして、3・4回、こまめに車の交換をしているよ!」と教えてくださいました!
『何週間おるの??』
さてさて、資金力の雲泥の差に心が折れそうですが、しっかり契約していれば、結構、簡単にレンタカーの交換には応じてくれるようです。
レンタカーショップとしても、細かく事情を聞くより、サッと交換してしまう方が楽なのでしょうね。
で、書類にサインして、「あっちで待ってろ」的なことを英語で言われたっぽいので、この辺りかなっぽいところで暫し待ちます。
すると
お!!なんかカッコいい車きたで!!!
こりゃラッキーぜよ!!
まあ、そんな甘くありません。
同じシボレー「SPARK」の白がやってきました。
ふむ、小ちゃい。
海外旅行でのこういったトラブルは本当にストレスですが、ハワイ島の方は皆さん、頑張って対応してくれます。
良い意味で田舎な島なので、親身になって助けようとしてくれる方が多いです。
今回の新型コロナへの対応で、ものすごい人数の解雇が伝えられていますが、仕事を失った方々が1日でも早く笑顔に戻れますように心から祈っています。
それでは続きます。マハロ!
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