釘ふんじゃった2 2020年ハワイ島旅行記
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(ハワイ旅行キャンセルに心が痛い夫)と
バーバリアン(どれくらいのお店が潰れてしまうのか悲しい妻)です。
世界が閉鎖され、オリンピックが延期になり、今年の初めには予想だにしなかった状況になってしまいましたね。
ワイキキのメイン通りが「スタバ・ユニクロ・丸亀・マクド・ABC・スタバ・ユニクロ・丸亀・マクド・ABC・スタバ・・・・・・」となってしまわないように祈るのみです。
さて、思いっきり気持ち良く釘を踏んでしまった我が相棒のレンタカー。
斜めに突き刺さっているので、空気もれは少ない模様。
ですが、このまま旅を続けるわけにはいきません。怖いもの。
とはいえ、オートバックスもイエローハットもありませんので、とりあえず、レンタカーショップに行くしかありません。
途中、パンクやバーストが気にはなりましたが、30キロ、無事にたどり着きました!
*専門家ではありませんので、もし、同じような状況になった場合、レンタカーショップまで走れるかどうかは、各自で判断してください。
今回、私たちは大丈夫でしたが、同じように大丈夫かどうかは保証できません。くれぐれも注意してください。
レンタカーショップによって対応は異なるでしょうが、ダラーの場合は「受付」での対応ではなく「返却」する場所での対応でした。
当たり前のようにレンタカーの「受付」に行ったのですが、即座に「返却のところへ行って!」と言われてしまいました。
もちろん、英語なので分かりませんでしたが、なんとなく分かったので良かったです( ^ω^ )
で、返却のところへ車で移動すると、危うく、返却させられそうになったので、釘が刺さっているタイヤをスタッフのおじさんに見せます。
タイミング良く、釘が刺さっているところが見えたので、おじさんも即座に分かってくれて良かったです!!!
・・・うん、確かに良かったのですが、ここで英語が話せない難しさがやってきます。
ラオウ・コナ『THIS、THIS!』(ここ、ここ!ほら、釘刺さってるいやん?)と言っているつもり。
おじさん 『OK!』 (オッケー!)と言っている。
両者 『・・・・・・』 (両者とも微妙な沈黙)。
はい、ここです!!
何が難しいかって、このおじさんの『OK!』の意味が分からないのです!!
普通に考えれば、この『OK!』は、『オッケー、分かったよ!!パンクしないように修理してやろう!!』ですよね?
もしくは、レンタカーなので『オッケー、別の車を用意してやるから、それに乗って行きな!!』かも知れません。
おそらく、このどちらかで正解と思うじゃないですか?
でも、微妙な沈黙。これが分からない。
英語が分からないので、色々な想定で頭がフル回転しています。
そして感じ取ったのが、
この『オッケー』は、もしかすると『この刺さり方だったら大丈夫だから、このまま走り続けてもオッケーだよ!!』の『OK!』かも知れないということです!!!!
いや、まあ、そんなはずは無いですよね。だって危ないもの!
で、会話の続き
ラオウ・コナ『・・・OK?』 (何がオッケーなん??)というニュアンス。
おじさん 『Yes!OK!!』 (いや、だから、大丈夫だって!)というような感じ?
ラオウ・コナ『OK!!??』 (いやいや、だから、何がどういう風にオッケーなんよ???)という勢い。
おじさん 『・・・・・』 (しばしの沈黙)
両者 『・・・・・』 (沈黙)
おじさん 『・・・Exchange?』 (・・・交換・・・して欲しいの?)もしくは(・・・交換するって言ってるやん?)。さあ、これがどっちか分からない!
あくまで英語の分からない私個人の見解ですが、どうやら、その場の感じでは、前者「交換して欲しいのか?」という意味合いにしか感じ取れない雰囲気でした!
いや、まさか、そんなことは無いのでしょうが・・・・・
というわけで続きます。マハロ!
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