オアフ島での食事(贅沢編) パート2
はい、こんにちは!
まだまだオアフ島旅行きです。
逆光のデュークと終わらない撮影会
ラグビーワールドカップ!日本初戦快勝!嬉しい!
バーバリアン(オアフ島でアメフトをテレビで見て興味が出た妻)です。
「前回までのあらすじ」
ラグビーワールドカップが始まったので、前回の記事を無理矢理仕上げて公開した。
ではでは、ウルフギャングの続きです!
1、作戦会議の議決
ウルフギャングのランチメニュー
ロコモコが14ドル
ハンバーガーが12ドル
ランチの選択肢としては、これが鉄板ではないでしょうか?
値段も手頃で、ウルフギャングの「肉」も一応楽しめそうです。
メニューの上の方の記載が気になりますが、
まあ、それは見えなかったことにします。
行きたい日の11:00に予約を入れ、その時を待ちます。
2、いざ!出陣!!
ロイヤルハワイアンセンター3階にある
ウルフギャングステーキハウス
アイランドヴィンテージコーヒーの上の階ですね。
いよいよ当日。
ドレスコードはあまり気にしなくて良い、と書いてありますが、
そこはマナー。
最低限のできることはします。
外国人が日本に来て、靴を履いたまま、畳の上を歩いていたら嫌ですよね?
文化や習慣の違いを認めつつ、できることはする。それをできるのが人間の良さでしょう。
前日に買ったお仕事用お洒落靴を装備し、
これまた前日に買ったアロハを着込みます。
ほぼ、現地調達。
バーバリアンさんはハワイらしいワンピース?
とても良いです。
予約の5分前に到着。
すでに10組くらいの人が並んでいます。
空いている方かもしれません。
混んでいるときは、すごく混んでいるらしいです。
日本人が半分くらい。
あとは大半がアジア系で、欧米人は数組。まあ、ディナーなのでしょうね。
予約をしていたので、窓際の良き席に通されます。
私たちを担当してくれたのは、少し年配の紳士。
もちろん日本語は話せませんが、明るく陽気に、
それでいて優雅でカチッとした高級店の雰囲気を楽しませてくれます。
さて、いよいよですね!
3、葛藤
良い雰囲気!
さすがウルフギャング!
とても良いです。別世界。
室温も良く、隣のテーブルとの距離感も良い。
こういう場所には普段きませんので、自然と背筋が伸びますね!
メニューが運ばれ、英語ですが、言葉を選んで説明されます。
分からなくても伝わる心の会話。
再び、ランチのメニュー
ラオウ・コナ「・・・・・・・・」
バーバリアン「・・・・・・・・」
前日の作戦会議では、
ここに来て、まさにウルフギャングという場所に来て、そして担当してくださる紳士の丁寧なサービスに触れて、
否が応でも、メニューの上の部分が気になります。
写真では見えにくいですが
「ウルフギャングステーキハウス・シグニチャー・ステーキ」2人前。115ドル。
ウルフギャングステーキハウスの名を冠する代表的なステーキ!
テレビや雑誌で見る「Tボーンステーキ」ですね!
そして、
「テイスト オブ ニューヨーク」49ドル
ニューヨークサーロインステーキとマッシュポテト、そして、ちっちゃいチーズケーキまでついて49ドル!
ラオウ・コナ「・・・」
バーバリアン「・・・」
この「テイスト オブ ニューヨーク」は、とてもお得ですよね!
マッシュポテトはともかく、
ニューヨークステーキと
めちゃくちゃ美味しいと言われるチーズケーキが少し楽しめます。
49ドル
ロコモコ14
ハンバーガー12
値段はまったく違いますが・・・・・・
そんな私の葛藤を、知ってか知らずか、
バーバリアンさんは、さらに上を見ています。
完全に「シグニチャーステーキ」を lock-on!
4、ウルフギャングステーキハウス・シグニチャーステーキを分析する日本人
三度、ランチメニュー
ここで、「シグニチャーステーキ」を分析してみましょう!
ランチで提供される「シグニチャーステーキ」は、
ディナーの「シグニチャーステーキ」と同じもののようです。
しかも、ディナーだと120ドル。
ランチでは115ドル。
ランチは「5ドル」お安くなっているそうな。
たった5ドル!なんて思ったらダメです!!
私は、この5ドルを、以下のように分析しました。
「ディナーは大変だろうから、ランチで気軽にステーキを楽しみなよ!ちょっとだけ安くしてあげるからさ!!」
そういうウルフギャングさんの心意気を感じます。
なぜ、ディナーが大変なのか?
それは、ディナーのセレブな雰囲気やテーブルマナーもありますが、
ディナーの場合、
まずは飲み物、ボトルは無理としてもグラスワインやビール。
そして、スープ、サラダなどなど。
そして120ドルのステーキをいただき、
金額も痛いですが、胃も痛くなるボリュームです。
一方、ランチの場合
「ステーキだけ食べたい!」という
望み通りの注文が出来そうですね。
ウルフギャングのステーキを食べてみたい!という要望と
それに応じるとともに、一番オススメの食べて欲しいステーキをランチで楽しめるように提供してくれるウルフギャングさん。
ここは一大決心をする時ですね!
長くなったので、今回はここまで!マハロ!