「アウラニ」に行ってみた! その4
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(なかなか、アウラニにつかないことに申し訳ないと思っている夫)
バーバリアン(USJも好きな妻)です。
いや、本当にすみません。
まだ、アウラニに着かなくて。
お迎えが来なかったのが本当に衝撃的で「まさか!?」という気持ちをお伝えしたかったのと、
思った以上に遠くて、思わず「彼」と会話ができるくらい時間がかかることを、どうしてもお伝えしたかったのです。
まあ、色々な事情はあったにせよ、
旅行の貴重な時間を無駄にしたのは残念でしたが、
その後、ディズニースタッフの方が真摯に対応してくださったのは良かったですね。
あそこで諦めていたら、アウラニには行けないところでした!
「彼」『もう着くよ!』
しつこいようですが、本当に時間がかかるので、
車(アメ車)が苦手な方は酔い止めがあった方が良いですし、
1時間くらいなのでトイレ休憩もないです。
色々と準備して向かって下さいね!
アウラニ・ディズニー・リゾート!
いや〜ステキです。
細部にわたってディズニーらしさにあふれています!
東京ディズニーランドに行ったことがないので、どんな所にディズニーらしさがあふれ出しているかは分かりませんが、
ホテルにいるだけなのに、楽しい気持ちにさせてくれます!
たくさんの人たちがいましたが、皆さん笑顔でしたね。
興味をそそられる場所が多すぎて、キョロキョロしてしまいます。
とくに、天井などに見とれて、人にぶつかってしまいそうなので、注意しましょう。
おそらく、笑顔で許してくれるくらい、みんなハッピーな感じですが、怪我でもしたら台無しです。
ステンドグラスの下に見える景色が、ディズニーと南国との調和を感じさせてくれます。
バーバリアン「良いね!とても良い!」
バーバリアンさんが嬉しそうで、私も嬉しい。
え? あ! こんにちは!
ディズニー素人の私は、存じ上げなくて申し訳ないのですが、
もしかすると、次のディズニーのヒーローさんでしょうか?
もしくは、すでに映画化されてましたか?
本当に知らなくてすみません。
ところどころに次世代のヒーローたちがいるらしきアウラニ!
本当に楽しいです!
もちろん、プールも素晴らしい!
興奮冷めやらぬままに、次回に続きます!
マハロ!
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HGVについて P.05 物語を始めるために
みなさん、こんにちは!
ラオウ・コナ と バーバリアン です!
ここでは、HGV(ヒルトン・グランドバケーションズ)について、色々な話を綴っていきます!
前回まで、HGVのコンドミニアムを購入と
毎年、維持管理費が必要だというお話をしました。
今回は、海外旅行やHGVについての私の考えを書こうと思います。
何度もしつこく書いていますが、私はHGVの会社の人間ではないので、ワザとHGVを良く見せることも、逆に、ワザとHGVを酷く書く気もありません。
「海外旅行に行くのはお金がかかる」というのは、どうしようもない事実です。
捏造も偽造もなく、お金がかかるのは事実ですね。
だから、海外旅行は「贅沢」とされます。
「海外旅行」というだけで「贅沢」という烙印が押されますね。
ところが、「趣味」にお金をかけても、「ステキですね!」とか「没頭できる趣味をお持ちで、羨ましいですね!」という風になります。
ゴルフが趣味ですとか、釣りが趣味です、登山が趣味です、ジムに通って身体づくりをするのが趣味です、ドライブが好きです、
お城めぐりをしています、御朱印を集めています、マラソンが趣味です、ウォーキングが趣味です、ヨガにハマっています、英語学習に専念しています、キャンプが好きです、温泉巡りが趣味です、ネットゲームが好きです、本を読むのが好きです、タピオカを毎日飲んでいます、などなど。
どれも「お金」は、かかりますよね。
私たちは、完全に海外旅行というか「ハワイ」に行くことが「趣味」ですから、いろいろなことを「趣味」のために我慢したりしています。
それでも、HGVの方が高額だと言われそうですが、ずっとトータルすれば、そんなに飛び抜けて高額になるとは考えません。
それに夫婦二人の趣味ですから二人分になりますしね。
たとえば、釣りの趣味でも、はじめは道具集めから、服などの装備、釣り場に行く旅費交通費など、それを一生の趣味とするなら、
それなりの金額はかかるでしょう。
ゴルフの趣味を例に挙げれば、もっとわかりやすいと思います。
もちろん、「趣味を持つこと自体が贅沢」と言われれば、どうしようもないですが、
せっかくの人生で、無理のない範囲で楽しむのは良いことだと思っています。
それでも、海外旅行は贅沢だ!という人はいます。
ましてや、HGVなんて!という人も少なからずいるようです。
私としては、ゴルフが趣味というのも良いことだと思いますし、パチンコや競馬も無茶でなければ良いでしょう。タピオカを毎日飲むのも身体に悪くなければ良いと思います。
なのに、「海外旅行」を「趣味」や「リフレッシュ」とは絶対に認めない方がいますね。
なかには、HGVをとても悪く書く方もいらっしゃいます。
お互い、理解し合えないのは残念ですが、これは仕方ないことなのかも知れません。
私は、そうした「海外旅行」や「HGV」を認めない理由は、
実は「贅沢」というか「お金」の問題ではなく、
「時間」
だと考えています。
このあたりを次回、記事にしたいと思います。
ちょっと面白くない内容でしたが!マハロ!
「アウラニ」に行ってみた! その3
はい、こんにちは!
ラオウ・コナ(すっかり涼しくなって心地良い夫)
バーバリアン(すっかりハワイに行きたくなった妻)です。
「前回のあらすじ」
アウラニ・ディズニー・リゾートに行く予定が、お迎えが来なかった・・・が、最終的にシャトルバスに乗ることができた。
そう、彼が助手席で迎えてくれました!
ラオウ・コナ『・・・・・・どうして、迎えに来てくれなかったんですか?・・・・やっぱりアレですか? 私が東京ディズニーランドに行ってないから・・・・』
彼『いや、そうじゃないんだ・・・ちゃんとイリカイホテルには迎えに行ったんだよ。・・・・うん、確かに、7:30には間に合わなくて、7:33になっていたけどね・・・・』
彼との「心と心の会話」が続きます。
若干の遅刻を正直に告白してくれた彼。
しかし、その時間に、私たちは集合場所に、確かにいました。
ラオウ・コナ『私たちは、その時間にいましたよ?』
彼は助手席とはいえ、安全確認のために前を向いたまま語り続けます。
世界を笑顔で支える彼にとって、「安全」は絶対におろそかにできない重要事項なのでしょう。
彼『・・・・・私と運転手は、確かにイリカイホテルに行ったんだ・・・・・
そして、我々のミッションは、
{ イリカイホテルで待っている、日本人をアウラニに連れて行く }
というものだったんだが・・・・・我々は、どうしても、「約束の地」で「日本人」を発見できなかったんだよ・・・本当に残念だ・・・・』
ラオウ・コナ『えっ!?』
彼『いや、君、ぜんっぜん日本人に見えないから!!
どうみても、日系アメリカ人やん?
現に、今、この車の中に他の日本人も乗ってるけど、その日本人が、君のこと「日本人」って認識してないやん? 一言も話しかけられてないやん?
っていうか、さっき、車に乗るときに、その日本人が君に『サンキュー』って小声で言ってなかった?
ガチの日本人が、ガチで日本人かどうか分からんのに、私らに分かるわけないやん?
いや、外見をどうこう言ってるんじゃないのよ?
こっちとしては、「日本人が待っている」としか聞いてないのよ。
そりゃあ、一言、声をかけるべきだったけど、完全に「日本人がいない」って感じだったんよ。
ところで、ハワイを楽しんでるのは嬉しいけど、そんなに顔、日焼けして大丈夫なん?
日本は今、9月で「秋」やで!?そんな日焼けした顔でどうすんの?』
ラオウ・コナ『・・・私の見た目のせい、だと!?』
まあ、こんな風に「彼」と話し込んでしまうくらい、アウラニは遠いです。
1時間くらいですね。
あ、ちなみに、私は、生粋の日本人です。
日本にいれば、もちろん普通に日本人なのですが、
ハワイのように日系アメリカ人が多いところに行くと、
なぜか、日本人と思われないのですよねぇ。
日本人ツアーに参加しても、なぜか私だけ「ミスター!」と呼びかけられてしまいます・・・・・
ところで、レンタカーでアウラニに行く場合は良いでしょうが、
バスなどで行く場合は、結構な距離ですし、アメリカの車に慣れていないと気分が悪くなるかもしれませんので、車酔いの激しい方は気をつけてくださいね。
数年ぶりのオアフ島の西側。
かつては、レンタカーでオアフ島を端から端まで走り回っていましたが、
今は、ずいぶん変わりましたね。
アウラニを少し北に行った「ナナクリ」という地区は、
その当時、観光客が絶対に行ってはいけない!と言われていた場所でした。
ある意味、本当の『アメリカ』がそこにはありました。
昔、どうしても運転に疲れて、飲み物が欲しくて、真昼間ということもあったので、
ナナクリの道路沿いのスーパーマーケットに入ったことがありました。
レジの人にもお客さんにも、いっせいに睨まれて、
「あ、死んだかも」
と思った瞬間を今でも忘れられません。
もちろん、そんな悪い人ばかりではありませんが、
その当時は、なぜ、こんなところに日本人が?という感じだったのだと思います。
無論、「日本人がこんなところまで来るな!」という方もいたかもしれません。
ドキドキしながらも、生まれて初めて「スターバックス」の瓶に入ったコーヒー牛乳を買って飲んだのを覚えています。
生まれて初めてのスターバックスが、「スターバックスのお店でコーヒー」ではなく、
ナナクリのスーパーマーケットで瓶入りのコーヒー牛乳だったというのは、なんとも言えない出会いでしたね。
今は、アウラニやフォーシーズンズ、マリオットなどができたので、
オアフ島の西側もすっかりと様変わりしました。
あくまで個人的見解ですが、昔から住んでいる方の全員が、この状況を喜んでいるとは限りませんし、
ワイキキのような比較的治安の良い場所とは言い切れない場所だと思います。
ハワイに住んでいる方は、なんとなく肌で感じるのかもしれませんが、
「観光客」が観光気分で、普通の街の普通の生活の中に入り込んできたら、
面白くないと思う方もいるでしょう。
特にレンタカーの方には、インスタ映えに気を取られて、住民の生活に踏み込んでしまうようなことが無いように配慮してほしいなあ、と感じました。
すみません。今回はあまり内容がありませんでしたが、次回に続きます。マハロ!