カパアウ ハワイ島旅行記 北西部へ３４
はい、こんにちは😃
ラオウ・コナ（汗だく夫）と
バーバリアン（今週の予定はどうなるか妻）です。
「前回までのあらすじ」
2020年２月。今思えば奇跡的なハワイ島旅行。
その記録です。
ハワイ島、ワイコロアビーチリゾートのHGVから北西部を紹介。まずはキングスショップとマウナ・ラニを紹介し、そこから、どんつきを左に進み、Hawiを目指しますが、Hamakuaに寄り道した後、Hawiと隣街のカパアウに到着。
ザックリ地図。
コハラ・コーヒー・ミルで美味しいコーヒーを購入し、Hawiの隣街カパアウに鎮座するカメハメハ大王像に会いに行きました。
威風堂々
さて、カパアウの街自体は
超のんびり。
１０年前は、もうちょっとお店も活気があったように記憶していますが、
今は、本当にのんびり。
Hawi同様、芸術家さんの芸術作品が売られていますが、規模はHawiよりも、さらにこじんまりしています。
なんだかホッとする感じが好きな方も多いようです。
思いっきり漢字で「南部」と書いてありますが、
理由も由来も存じ上げてはおりません。
Hiloと同様に、昔のアメリカっぽい雰囲気が良いのかも知れません。
かと思えば、思いっきりジャマイカン？な感じのお店があったりもします。
なんで？
レストランと宿泊施設のようです。
バックパッカーとかが多いのでしょうか？
ですが、カパアウは、ハワイ島北西部。
車がないと来れませんし、ハッキリ言って、何もありません。
まあ、そういう雰囲気を楽しむのも、旅の楽しみなのかも知れませんが、この辺りは、分かる人にしか分からないのでしょうね。
本当にアイスクリームが好きな人たち。
Hawiで休憩できなければ、カパアウで休憩を取るのも良いですね。
たぶん、満席にはならないと思います。
カメハメハ大王像の後ろの建物も、１０年前は、もう少し、整備というか綺麗にされていたような・・・・・
歴史的なことなどが展示してありますが、
個人的には、期待して行くような施設にはなっていないと感じました。
日本も同じでしょうが、正しい歴史は埋もれてしまい、YouTubeなどで適当であったり嘘の歴史だけが流される世の中になりましたね。
まあ、それに騙される方が悪いのですし、
そうした嘘や適当な話でお金が入るのですから、当然、そういう人は増えますよね。責任を取る必要もないのですから。
しかし、こういう歴史的な場所に立ち寄り、しっかり学ばない、また、伝えるべきことを伝える準備をしておかない、ということも問題ですね。
寂しげなカメハメハ大王像を眺めていると、
のんびりとした平和な雰囲気と共に
大事にすべきものも忘れてしまっている、
そんな気持ちになってしまいます。
それでは続きます。マハロ！
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