カイルア・コナ10 ハードセルツァー 2020ハワイ島旅行記
はい、こんにちは😃
バーバリアン(リングフィット三昧な妻)です。
ハワイ島カイルア・コナの「コナ・ブリューイング」の「To Go」で、まさかの
ビールではない、ハードセルツァーを持ち帰り、
大いに驚いた私たち。
クギを踏んだり、ハードセルツァーを知らなかったりと、旅にはいろんなことが起こりますね!
さて、ハードセルツァーという新しい言葉を会得したわけですが、
ハードセルツァーを飲みながら調べたことを
うる覚えながら書いてみると
アメリカ本土(メインランド)では、若者を中心にビール離れが進んでいる。
特に若い女性はビールを飲まない。
かと言って、カラッとした気候のビーチサイドなどでワインというのもどうなの?
という感じに思われていたところ、ハードセルツァーが登場!
女性を中心に、西海岸あたりで流行りだし、
メインランドでは、どんどん愛好家が増えている、
という感じだそうです。
そもそも、ハードセルツァーとは、
サトウキビなどから作った蒸留酒を
セルツァー、つまり、炭酸水で割り
香り付けに柑橘系の果汁を搾ったもの
だったと思います!
昔、ハワイといえば、サトウキビとパイナップルの大生産地でしたから、
サトウキビから作った蒸留酒というのは
いかにもハワイらしくて良いですね!
そして、常夏のハワイに似合う柑橘系の果物
その2つを、サワッと爽やかな炭酸水で割る!
もう、これ以上ない爽快感ですよね!
今までなかったのが不思議でならないほど、ハワイにピッタリな新しい飲み物と言えます!
ただ、この美味しさを伝えるのは、とても難しいですね!
日本人にも分かりやすい説明を試みますと
サトウキビの蒸留酒、これはまあ、沖縄で言う泡盛ですね。麦や芋などの焼酎と言っても良いでしょう。
この泡盛もしくは焼酎を、炭酸水で割ってみます。
それだけだとちょっと寂しいので、レモンや柚子などの柑橘系の果汁をプラスする。
すると、喉越しも良く、軽い感じで柑橘系の爽やさも感じながら心地よく酔える飲み物ができるわけです。
ハードセルツァーというものは、だいたい、これで想像していただけると思います(^-^)
ええ、そうですね(^-^)
100% 酎ハイですね!
それでは続きます。マハロ!
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