ワイキキ 多彩なバス
ワイキキのバス事情について その2
はい、こんにちは！
ラオウ・コナ（最近、とても眠たい夫)
バーバリアン（朝、早起きな妻）です。
ワイキキのバス事情についてお話ししたいと思います。
さて、ワイキキと言えば「渋滞」でも有名ですが、
なんと言っても「バス」路線が多岐にわたって整備されているので、とても便利な街になっています。
まず、代表的なバスが
「The Bus」
ですね。
公共バスや公営バスと呼ばれるもので、
オアフ島全域をカバーしており、
電車が走っていない(2019年9月時点)オアフ島の市民の足となっているのが、黄色の「The Bus」です。
そして、ワイキキの旅人なら一度は乗ることになると言われてきたのが
「ワイキキ・トロリー」。
特に、ワイキキ〜アラモアナ間をピストン運行している「ピンクライン」はとても便利ですね！
また、航空会社系と旅行会社関連系のバスとして
JALさんの
「レインボートロリー」
こちらもワイキキとアラモアナなどを行き来する時など、とても便利なバスです。
JAL大好きさんのご散歩用として有益ですね。
ANA派の方はこちらのバス。
ホヌの絵が特徴的ですね。
JTBで旅行をされる方には
「OLIOLI（オリオリ）トロリー」や「Hi Bus」など。
流石、JTBという感じですね！
HISで旅行される方は
「LeaLea（レアレア）トロリー」
ノスタルジックな配色が街並みに合っています。
また、ホテル、たとえば、
アウトリガー系の「アウトリガートロリー」などもあります。
それから、ダニエル・イノウエ空港からホテルまでの
シャトルバスが複数のバス会社から出ているようです。
もちろん、シーライフパークに行ったり、ポリネシア文化センターに行ったり、ドールプランテーションに行ったり、いろいろなツアーバスが沢山走っていますね！
ワイキキの慢性的な渋滞を解消するために
モノレール（電車？）の設置が、かなり前に発表されましたが、
まだまだ、駅なども完成には程遠いようです。
パールハーバー近くのモノレール（電車なの？）の線路と駅。
線路の方は少しずつ完成しているようですが、
「地震のない国」
らしい作りで、日本人にとっては、見ているだけで
ヒヤヒヤします。
支柱が細い！
すぐ倒・・・いやいや、これ以上は言いますまい！
ん？
確か、ハワイ島は、キラウエア火山噴火時に地震があったような？
オアフ島は離れているから関係ないとは言え、
オアフ島も、日本の方へ数センチずつ近づいている「島」ですから、地震あるんじゃないかな？？
まあ、いずれにせよ、
まずは、ダニエル・イノウエ空港からパールハーバーまでの路線が開通し、
その後、空港からアラモアナまでの路線が開通するそうです。
・・・アラモアナから、どうやってホテルまで行くのか？？
そんなこんなで、モノレール（電車かも？）は、
いつできるか分かりませんので（一応、2022年とは言われています）、
出来上がるまでは「バス」が、ワイキキの便利な交通手段であることは間違いないですね。
次回から、バスを利用したときのお話をしていきます！
とはいえ、飛行機はいつもJALさんなので、ANAさんのバスには乗ったことないですし、JTBやHISという高級旅行をしたことがないので、
乗ったことのあるバスでのお話になります！
それでは、マハロ！
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