ワイキキで体調を崩したら・・・
はい!おはようございます!
ラオウ・コナ(時差ボケで5:30に目がさめる夫)と
バーバリアン(時差ボケで3:30に起きている妻)です。
3:30って!
さて、ブログ初心者の私。
「下書き」が保存されない!と嘆いていましたが、
どうやら、
「下書き保存」をクリックできていなかった。
これが原因。
ブログ初心者とかのレベルを超越していました。
習うより慣れろ。失敗から学びます。
「前回までのあらすじ」
海外旅行は体調を壊しやすいので気をつけましょう。
あと、おにぎりは至高。
それでは、第11回目です!
1、海外旅行の色々
さてさて、前回、体調を壊した日本人のお嬢さん(10代前半)に、何もしてあげられなかった私たちのお話をしました。
お医者さんになりたかった。
脳みそも何もかもが不足しているので無理ですが。
しかし、できることはやりましょう!
ここでは、ワイキキで体調を崩した時のための
「情報」です!
第3回目にワイキキでのトイレのお話をしましたが、
トイレで済むのなら、それで良いです。
睡眠時間も食事も変わりますし、
南国の「お・も・て・な・し」が
「キンキンにクーラーの効いたお部屋」なので、
無茶苦茶、寒い!!
ですので、お腹は冷やさないように、冷たいものは飲み過ぎないように。
それでも、体調を崩す場合もあれば怪我をする場合もあります。
以前、頭から大量出血しているアメリカ人女性を見かけました。
おそらく、お風呂場で転んだのだと思います。
ホテルのお風呂は狭かったり、以外と滑り易く、
しかも、シャワーヘッドですら凶器になりますので、ご注意を!
また、ハチに刺された日本人もいました。
色々なことがあるものです。
2、ドクターズオンコール
かと言って、海外で病院に行くのは、何かと怖いですよね。
救急車も有料ですので、日本とは勝手が違います。
もちろん、必要であれば救急車も病院も行ってくださいね!
ですが、救急車を呼ぶほどのものではないけど・・・というときは、
「ドクターズオンコール」が最適です!
シェラトンワイキキホテルの
正面入り口のところに、下に降りる階段があります。
つまり、地下1階っぽいところにあるのが
「ドクターズオンコール」です。
「ドクターズオンコール」は、日本でいうと
「診療所」という感じでしょうか?
よほどの怪我や重病でない限り、こちらで対応していただけます。
朝、7時から、夜、11時くらいまで年中無休で診察してもらえるので、安心ですね。
しかも!しかもですよ!
時間や日によって不在の場合もあるかもしれませんが、
「日本語で対応して下さる看護師さんもしくは事務の方」が常駐されています!!
これは助かりますね!!
電話で症状を伝える場合も、日本語で伝えられるので安心です。
「ドクターズオンコール」に着けば、簡単な書類の記入は必要ですが、まあ、日本でも同じですね。
くれぐれも「海外旅行保険」はお忘れなく!
3、どうやって行くの?
とはいえ、ワイキキのホテルに泊まっていても、
「どうやってシェラトンワイキキまで行くのか?」が問題になりますね。
ドクターズオンコールは、その点も安心です。
ドクターズオンコールでは、患者を迎えに行く「車」が常時待機しており、
電話連絡すればホテルまで迎えに来てくれます。
運転手さんは、ずっと車に待機しており、連絡が入れば、すぐに出動されています。
ただ、なんと言ってもワイキキ。
引っ切り無しに車は出動していますので、そんなときはタクシーでシェラトンワイキキホテルまで行きましょう。
領収書をもらっておけば、後日、保険請求できます。
せっかく、時間をかけて、計画を練って、やっと辿り着いたハワイ!
できればドクターのお世話にはなりたくないものです。
ですが、仕方ない場合もあります。
完全に救急車を呼ぶ状況でなければ、
ドクターズオンコール
で相談してみてくださいね。
おまけ
ちなみに、ヒルトン・ハワイアンビレッジにも
「ドクターズオンコール」の支店があります。
こちらは16:00くらいまでの診療で、
月曜日から金曜日までしかやっていないので、
時間が合えば、ヒルトン・ハワイアンビレッジが便利ですね!
それでは、マハロ!
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